WHITESNAKE:"GOOD TO BE BAD"(2008)
Warner Music Japan =music= (2008-04-23)
売り上げランキング: 331

祝★DEF LEPPARDとのWヘッドライナー来日
ハードロックとヘビーメタルの絶妙なバランス!
紋章の呪縛
安心して聴けます
いよっ!待ってましたDC!!!!11年ぶりの新作という事になるらしい。個人的には"Slide It In"も当時、予約してから延期しまくりで1年ほど待たされた事があったので、待たされたという感覚はなかったな…
はっきり言って、ダイナミックな出だしの2曲、パワー・バラードの4、アコースティック・バラードの7、11を除けば、その他の曲はほとんど、過去のオリジナル曲の焼き直しである(10のみ、外部の曲…L・ツェッペリンの"Rock'n Roll "に似てる)。
だが、それで良いと思うし、デイヴィッドも狙ってやったんだろう。
思えば、"Slip Of The Tongue"までのデヴィッド・カヴァーデイルは手段を選ばず、DEEP PURPLEの幻影を振り払わんと、それ以上の成功を求めて戦っていた。
今はそんな思いは微塵もあるまい。あるのは自身の今あるを支えてくれたファンへの感謝の念であり、それを封じ込めたのが本作だと思う。
これは血眼になって粗探しをして「ハード・ロックの、WHITESNAKEの未来は…」などと論議すべき作品ではないのだ。
肩肘はらず、"Ready & Willing"を彷彿とさせるアルバムタイトル曲5を聴いてオールド・ファンはニヤつけば良いし、'80年代後半のメガ・ヒット時代に夢中になっていたリスナーは"Still Of The Night"と"Slow & Easy"が合体したかのような8を聴いて笑おうではないか。
そして、今も変わらぬバラードでのディープ・ヴォイスに泣きましょう!!
1. BEST YEARS 5:15
ブルージーなフレーズもチラホラ聴こえるが、基本的にはハード&ヘヴィ、今のバンドの姿を投影した曲と言えそう。
2. CAN YOU HEAR THE WIND BLOW 5:04
アルバム中一番地味な存在だと思われる曲。
3. CALL ON ME 5:02 ←黒矢オススメ
"Still Of The Night"風。
4. ALL I WANT ALL I NEED 5:41 ←黒矢オススメ
必殺のパワー・バラード。
5. GOOD TO BE BAD 5:13 ←黒矢オススメ
"Ready & Willing"をダイナミックにさせた感じ。
6. ALL FOR LOVE 5:13 ←黒矢オススメ
"Give Me All For Your Love"っぽい。この曲のみ、ソロをレブ・ビーチが担当しているらしい。
7. SUMMER RAIN 6:11
アコースティック・バラード。
8. LAY DOWN YOUR LOVE 6:01
"Still Of The Night"と"Slow & Easy"が合体したかのような曲。
9. A FOOL IN LOVE 5:50
"Cryin' In The Rain"風。
10. GOT WHAT YOU NEED 4:16
Led Zeppelinの"Rock'n Roll"みたいなアップ・ビートの曲。
11. 'TIL THE END OF TIME 5:32 ←黒矢オススメ
アコースティック・バラード。
↓JAPANESE BONUS TRACK
12. ALL FOR LOVE(Alt Mix/Doug Solo) 5:14
6のダグ・アルドリッチがソロを担当したヴァージョン、実際、6の方がまとまってる。
13. SUMMER RAIN(Unzipped) 5:23
7の別ヴァージョン。こっちは完全にアコースティック調に仕上げられている。
Produced By The Brutal Brothers
David Coverdale:Vocals
Doug Aldrich:Guitars
Reb Beach:Guitars
Timothy Drury:Keyboards
Uriah Duffy:Bass
Chris Frazier:drums

