KILLSWITCH ENGAGE:"KILLSWITCH ENGAGE"(2009)
Roadrunner Records (2009-06-30)
売り上げランキング: 27280

やや不安
ド迫力のパワフルサウンドタイトに引き締まったサウンド・プロダクションが素晴らしい。これまではセルフ・プロデュースでも、それなりの作品を作り出していたが、今回のブレンダン・オブライエンの起用は正解だったと思う。ただ、曲によってヴォーカルのミックスが抑えすぎの曲(11とか)があるのは、気になったね。
楽曲の構成にも微妙な変化が見られ、MAメタル、メタルコアに見られるブリッジ部分のゴツゴツしたパートが減り、よりスムーズな曲展開が目立ってきた。
元々ヘヴィ・メタル由来の部分とハードコア由来の部分の微妙なバランスと、歌と咆哮を使い分けられるシンガーの能力で、バンドの個性を作り出していたけれど、今回はよりメタルな要素の比重が強い。7の出だしとか、どこのスラッシュ・メタルかと思ったし。
一方でギター・ソロは控え気味で、全体的にコンパクトにまとめられており、実験的な試みが成されているとも言える。そういう意味では、安易に流行に迎合した訳ではないし、彼らなりに筋の通った作品に仕上がったのでは、とも思った。
自分自身はアルバム後半で、少々飽きが来たかな…
1. NEVER AGAIN 3:09 ←黒矢オススメ
2. STARTING OVER 3:51 ←黒矢オススメ
3. THE FORGOTTTEN 3:18
4. RECKONING 2:41
5. THE RETURN 4:29
6. A LIGHT IN A DARKENED WORLD 2:51
7. TAKE ME AWAY 2:46 ←黒矢オススメ
8. I WOULD DO ANYTHING 3:22
9. SAVE ME 3:47
10. LOST 3:45
11. THIS IS GOODBYE 4:17
12. IN A DEAD WORLD 4:16
Produced By Brendan O'Brien
Co-Produced By Adam Dutkiewicz
Mike D'Antonio:Bass
Adam Dutkiewicz:Guitar
Howard Jones:Vocals
Joel Stroetzel:Guitar
Justin Foley:Drums
↑2."STARTING OVER"のみがビデオクリップで、他は音源のみを集めています。随分、バンドのイメージと違うビデオを作っているんだな…と思いました。


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