HINDER:"TAKE IT TO THE LIMIT"(2008)
Universal Republic (2008-11-04)
売り上げランキング: 53912

80年代の雰囲気漂う新世代ロックの旗手
なんじゃこりゃ!!(^ ^)
よりロック!
参った…
彼らが一発屋じゃないことを祈るアメリカ出身の新世代アリーナ・ロック・バンドの2作目。
ヴォーカルの声がハスキー気味で野太いので、MOTLEY CRUEをはじめとする'80年代のバンドより、カナダのHAREM SCAREMを自分は思い出した。彼らをより能天気に、洗練させたような雰囲気がある。
'80年代のバンドが好きだとメンバーは広言しているようだが、やっている音楽は単純に模倣したようなものではない。新世紀の音になっていると思う。
アルバムの中では、3、5、7、10、11、14とパワー・バラード系の楽曲の占める割合が高い。というか、1をはじめ、歌メロがパワフルな曲でも、ギターがマイナー調のメロディを混ぜ込むのが好きなのかな、と思わせる。
ギタリストが二人いるので、一人がリフを弾く間、もう一方が、そういうリード・プレイをしてしまう傾向にあるのだろう。そこが個性として受け入れられるか、同じような曲ばかりと後ろ向きに受け取られるかは、聴き手によって分かれるだろうと思う。個人的には、もっとストレートにエネルギッシュな曲があった方が好みだな。
あと、ギターが、リフにしろ、ソロにしろ、あるにはあるが、耳に残らず、存在感が希薄なのが残念だ。だから米国で売れたとも言えそうだが、逆に言えば、それだけヴォーカルの存在感が強烈だとも言える。
ボーナス・トラックは13はパワフルで、14はバラードと、2曲とも悪くない出来です。
1. Use Me 3:50 ←黒矢オススメ
2. Loaded and Alone 4:06 ←黒矢オススメ
3. Last Kiss Goodbye 3:49
4. Up All Night 3:34 ←黒矢オススメ
5. Without You 3:52 ←黒矢オススメ
6. Take It to the Limit 3:11
7. The Best is Yet to Come 3:23
8. Heaven Sent 3:41
9. Thing for You 3:59
10. Lost in the Sun 3:53
11. Far from Home 4:07
↓BONUS TRACKS
12. One Night Stand 3:14
13. Running in the Rain 3:36
All Songs Written By Austin Winkler,Cody Hanson and Brian Howes
Produced By Brian Howes
Austin Winkler:Vocals
Joe "Blower" Garvey:Guitars
Mark King:Guitars
Mike Rodden:Bass
Cody Hanson:Drums
Brian Howes:Additional Guitars,Additional Keyboards and Additional Vocals
Mick Mars:Lead Guitar On 6
↑収録曲をまとめてみました。1."Use Me"、5."Without You"がビデオ・クリップです。 "Use Me"はバブリーなパーティー・ビデオ、"Without You"は青春学園ストーリーものです。このバンドのファン層がよくわかります。






