VELVET REVOLVER:"LIBERTAD"(2007)
RCA (2007/07/03)
売り上げランキング: 327
ギターの音色がプラグにそのまま突っ込んで弾きまくるという感じじゃない事に…作りこんだなぁ、というのが第一印象。全体にアップビートな曲が並んで一気に聴かせるが、楽曲の持つ色彩はカラフルだ。これを多彩と見るか、散漫と見るかで評価は分かれるだろう。私は現時点ではとても楽しんで聴いている。
想像だけど、スラッシュ主導のラフなロックンロールというより、スコット・ウェイランド主導でシャープに磨き込んだロックンロールという感じで製作されたような気がする。まぁライヴで見れば何も変わっちゃいないんだろうけどね。
それにしてもウェイランド、カッコ良いなぁ。物凄いカリスマ性、存在感だ。3なんかカメレオンのように表情を変えて歌っている。
とんがっているようでキャッチー、モダンなサウンドを狙っているようでグルーヴはオールド・スクール、この危ういバランス感覚が何とも面白い。こんなロックンロールは他では聴けないですよ。
10はELOのカヴァー。意外な選曲だけど、違和感はなかった。
ボーナストラック14の後にシークレット・トラックとして"Don't Drop That Dime"なる和める曲を収録。
1. LET IT ROLL
2. SHE MINE ←黒矢オススメ
3. GET OUT THE DOOR ←黒矢オススメ
4. SHE BUILDS QUICK MACHINES
5. THE LAST FIGHT ←黒矢オススメ
6. PILLS DEMONS & ETC...
7. AMERICAN MAN
8. MARY MARY
9. JUST SIXTEEN
10. CAN'T GET IT OUT OF MIND
11. FOR A BROTHER ←黒矢オススメ
12. SPAY
13. GRAVEDANCER ←黒矢オススメ
↓BONUS TRACK
14. GAS & A DOLLAR LAUGH
All Songs Written By S.Weiland,Slash,D.McKagan,M.Solum & D.Kushner
Except 10 Written By Jeff Lynne
Produced By Brendan O'Brien
Scott Weiland:Vocals
Slash:Guitar
Duff McKagan:Bass
Matt Solum:Drums
Dave Kushner:Guitar
↑本作収録曲のビデオ・クリップはYou Tubeでは配布が不可能になっていますので、ライヴ映像と音声という事で、お許しくださいませ。1. LET IT ROLL、5. THE LAST FIGHT、13. GRAVEDANCERのライヴ映像に3. GET OUT THE DOORの音をピックアップしてあります。多様な音を突っ込んだロックンロールだという事はわかるのではないか、と思います。






