LUCIFERION:"THE APOSTATE"(2003)
SOUNDHOLIC (2003-10-22)
売り上げランキング: 315172
キーボードも絡めたブルータル/エクストリーム・メタル・バンド。EMPERORをスペーシー、サイバー化させたような雰囲気がある。DREAM THEATERあたりからの影響もあるかな。ヴォーカルは低く唸るデス・ヴォイスで、バックの演奏もそこそこだが、ちょっとパターン化されたようなフレーズ、展開が多い気がする。
3分に及ぶイントロに導かれる2が9分を超える大作だが、冗長さは否めない。コンセプト・アルバムのようで、随所にナレーション風の語りが入るのだが、これが楽曲をブツ切りにさせる結果を招いており、印象が甚だ悪い。意気込みは買うが…
本編は6曲しかなく、しかも、その内6はCELTIC FROSTのカヴァーだ。こうして聴いてみると、その邪悪なムード作りの見事さに「CELTIC FROSTって凄いなぁ」と改めて感心した次第。7以降はデビュー作収録曲のデモ・ヴァージョンで、当然、音質などは悪いし…何とも中途半端な印象ばかりが残る作品。
1. INTRO 2:59
2. THE APOSTATE 9:29
Ⅰ. UNDER THE EYES OF SERPENTS
Ⅱ. TRANSCENDENTAL FUSION
Ⅲ. GODS BRING YOU AWAY FROM YOURSELF
Ⅳ. A STRAIN FROM DEPTH
Ⅴ. THE FORCE DWELLS WITHIN
Ⅵ. AND ALL THE WASTE WILL FADE
3. BECOME OF BE GONE 6:17
4. DESTROYING BY WILL 5:20
5. NEW WORLD TO SEE 7:16
6. CIRCLE OF THE TYRANTS 4:28
7. REBEL SOULS 5:45
8. THE VOYAGER 5:20
9. SATAN'S GIFT 3:32
10. GRACED BY FIRE 2:50
11. HYMNS OF IMMORTALS 5:04

