HEAVEN SHALL BURN:"ICONOCLAST"(2008)
Century Media (2008/02/05)
売り上げランキング: 9858
いやはや、凄まじい音圧だ。ただ、ギターの音がヘヴィというより、むしろ刺々しい、耳障りな音作りになっているのがイマイチだ。メタルというより、インダストリアルっぽいんだよね。4のリズムなんかを聴くと、それがバンドの意図したものなのかもしれないけど…
ヴォーカルは終始、吼えるか絶叫しており、攻撃性をキープしている。その代わりと言うわけでもないだろうが、ギターが割とメロディにも気を配っていて、アルバムの流れに緩急をつける役割を担っている他、1、13にはピアノとヴァイオリンによる悲劇的な雰囲気のインストゥルメンタルを配している。14もバンドの演奏によるヘヴィなインストだ。
それでも、6、7、11と5分を超える楽曲が収録されている他、日本盤はボーナス・トラック含めて16曲と言う構成から、通して聴くにはちょっと長尺に過ぎて辛いのが正直なところ。9でEDGE OF SANITYをカヴァーしているが、他のオリジナル曲から浮いており、かえってフックのある曲として目立っているという皮肉な結果になっていたりする。
日本盤ボーナス曲の16はMERAUDERのカヴァー。
1. AWOKEN 1:28
2. ENDZEIT 2:29
3. LIKE A THOUSAND SUNS 4:05
4. MUDERERS OF THE MURDERERS 2:53
5. FORLORN SKIES 4:50
6. A DYING EMBER 6:56
7. JOEL 5:03
8. QUEST FOR RESISTANCE 4:51
9. BLACK TEARS 3:06
10. THE BOMBS OF MY SAVIOURS 4:22
11. AGAINST ALL LIES 5:08
12. THE DISTANCE 2:46
13. EQUINOX 3:09
14. ATONEMENT 4:34
↓JAPANESE BONUS TRACKS
15. NO ONE WILL SHED A TEAR 4:41
16. DOWNFALL OF CHRIST 3:31
Produced By Alexander Dietz & Mark Weichert

