DOKKEN:"Erase The Slate"(1999)
CMC International (1999/06/15)
売り上げランキング: 173,010

この『ドッケン』が聴きたかった!
メロディアス路線へ復帰!!全盛時のメンバーからジョージを除いた三人に元ウィンガーのレブ・ビーチが加わって制作された作品。
レブ・ビーチは期待通り、派手に弾きまくっている。ただ、残念ながら本作に関してはコーラスも含めて歌メロが平凡で、そういう意味では名盤とは言い難いし、長くは楽しめない。
もちろん、悪くはないけれど、例えば"Into The Fire"の中間部のコーラスのような予想外の展開がない。
凄腕のギタリストがいるアメリカン・ハード・ロック・バンドの一つになってしまっているのが、残念なのだ。
アルバム・タイトル曲の1や9のようなストレートな曲、スリー・ドッグ・ナイトのカヴァー6、ドッケンらしい叙情味やメロウさが残る2、11あたりがオススメかな。
10では、ミック・ブラウンがリード・ヴォーカルを担当しているが、こういう曲を期待して、ドッケンのアルバムを買う人はいないと思うんだけどね。
ラストにシークレット・トラックとして、ミック&ジェフをフィーチャーしたジャムが収録されている。
日本盤収録曲
1.Erase the Slate
2.Change the World
3.Maddest Hatter
4.Drown
5.Shattered
6.One
7.Who Believes
8.Voice of the Soul
9.Upon Your Lips
10.Crazy Mary Goes Round
11.Sign of the Times
12.Haunted Lullabye
13.In Your Honor

