DEF LEPPARD:"ADRENALIZE"(1992)
Mercury (1992/03/31)
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うわべはDef Leppardですが、、、
ノスタルジーにはまだ早いのですが...
楽しいロックここにあり前作"Hysteria"のレコーディング作業の途中では、ドラマーのリック・アレンが交通事故で片腕を失った。そして、本作のレコーディング・メンバーにはスティーヴ・クラークの名がない…。
ソング・ライターにこそ、スティーヴは名を連ねている(2~4、6、9、10)ものの、本作を聴くと彼の死の重さを思い知らされる。
確かに楽曲、メロディはボーナス・トラックも含めて素晴らしい。特にハーモニー・ヴォーカルは絶品である。が、何かが欠けている。演奏にエッジや芯の太さを感じないのだ。本作では全てのギター・パートはフィル・コリンによって演奏されている。それは仕方のない事なのだが…まさか、スティーヴのレスポール・サウンドが欠けると、ここまで印象が違うのか…という事実に愕然とさせられる。
そのため、歌メロばかりが前に出た作品のように感じてしまい、極端な表現をすれば、洗練されたL.A.メタル的な雰囲気を強く感じてしまう。もちろん、恐ろしくハイ・クォリティな仕上がりであるが。
悲劇を乗り越えていこうというバンドの前向きな心意気も伝わるし、素晴らしい楽曲が揃っている。でも、「名作!」とも言いたくない。自分にとっては複雑な心境にさせられる作品だ。当時はバンドの将来を絶望視したもんなぁ…。
恐らく、当時を知らないリスナーの方がすんなりと楽しめるんじゃないかと思う。
1. LET'S GET ROCKED(Collen,Elliott,Lange,Savage) 4:56 ←黒矢オススメ
2. HEAVEN IS(Clark,Collen,Elliott,Lange,Savage) 3:37 ←黒矢オススメ
3. MAKE LOVE LIKE A MAN(Clark,Collen,Elliott,Lange) 4:03 ←黒矢オススメ
4. TONIGHT(Clark,Collen,Elliott,Lange,Savage) 4:03
5. WHITE LIGHTNING(Collen,Elliott,Lange,Savage) 7:37
6. STAND UP(KICK LOVE INTO MOTION) (Clark,Collen,Elliott,Lange) 4:31 ←黒矢オススメ
7. PERDONAL PROPERTY(Collen,Elliott,Lange,Savage) 4:20
8. HAVE YOU EVER NEEDED SOMEONE SO BAD(Collen,Elliott,Lange) 5:25 ←黒矢オススメ
9. I WANNA TOUCH U(Allen,Clark,Collen,Elliott,Lange) 3:16
10. TEAR IT DOWN(Clark,Collen,Elliott,Savage) 3:38
11. MISS YOU IN A HEARTBEAT(Collen) 5:06 ←黒矢オススメ
12. SHE'S TOO TOUGH(Elliott) 3:44 ←黒矢オススメ
Produced By Mike"Bat Ears"Shipley & DEF LEPPARD
Executive Producer:Robert John"Mutt"Lange
Except 11,12 Produced By DEF LEPPARD
Joe Elliott:Vocals
Phil Collen:Guitars
Rick Savage:Bass,Acoustic Guitar On 4
Rick Allen:Drums
Phil Nicholas:Keyboards On 6

