ANDRE MATOS:"TIME TO BE FREE"(2007)
マーキー・インコーポレイティド (2007/08/22)
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クラシカルなマトス節が炸裂
帰還&新たなる出発ANGRA~SHAAMANを経て、ソロ名義に落ち着いた新プロジェクトの第一弾。ツイン・ギターにキーボードが加わった6人編成で、実質的にアングラに近い編成となっている。
アンドレのヴォーカルが無理にハイ・トーンをひっくり返すような力んだ歌い方が減り、大分自然になったというのが第一印象。
基本的にメロディック・スピード・メタルなのは当然として、エスニック色は控えめ…これはドラムがパーカッシブな方面は苦手なんじゃないかと感じたけど。クラシカル、シンフォニックな装飾音はキーボード・プレイヤーもいるので、全編に渡ってフィーチャーされている。10ではヴァイパー時代の"Moonlight"の新解釈版も収録している。
ギターはキコ・ルーレイロ加入以前にアングラに在籍していたというが、キコほど派手に弾きまくっていないものの、やはり上手いプレイヤーだと思う。
難点は曲が無駄に長く、冗長に感じられるきらいがある事。インストの1を除いて全て5分前後以上を要しており、聴き込むには結構な集中力が必要だ。核と言うべき曲がないのも…ベートーヴェンの「月光」から拝借した10やジャーニーのカヴァー12がハイライトじゃちょっと淋しいよね。
12はジャーニーの凄さがかえって際立つ仕上がりで、やらない方が良かったんじゃ…
1. MENUETT 0:48
2, LETTING GO 6:05
3. RIO 6:00
4. REMEMBER WHY 5:56
5. HOW LONG(UNLEASHED AWAY) 4:50
6. LOOKING BACK 4:57
7. FACE THE END 5:13
8. TIME TO BE FREE 8:34
9. RESCUE 5:58
10. A NEW MOONLIGHT 8:57
11. ENDEAVOUR 7:03
12. SEPARATE WAYS 5:17
Produced By Roy Z & Sascha Paeth
Andre Matos:Vo
Andre "ZAZA" Hernandes:Guitar
Hugo Mariutti:Guitar
Luis Mariutti:Bass
Fabio Ribeiro:Keyboard
Raphael Rosa:Drums
