博士の異常な愛情
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いつも見るDVD
バカな政府・・。けど、笑えそうで笑えない話・・。
人類が到達した最終兵器は、人間を無視するコンピューターであったと言ふ物語
これぞブラックコメディ
迷いますね鬼才と評されたスタンリー・キューブリック監督が冷戦下に製作した核戦争を題材にした作品。'64年公開という事で、モノクロで撮影されている。
冷戦という政治環境自体を嘲笑うような、皮肉をたっぷり込めたコメディ作品に仕上げられており、爆撃畿内や作戦室のリアリティの反面、政治家や軍人といった登場人物のキャラクター、演技の奇怪さは実に滑稽である。
ストーリー、演出の奇抜さに反するかのような破滅的なエンディングにも驚かされる。初めて見たときはホント、「何じゃ、この展開は!?」だったもんなぁ…
90分長の物語、映画なんだけれど、風刺画のような感触も受ける、映画の持つアーティスティックな側面を感じさせる作品の一つだと思う。
言われないと気がつかないと思われるピーター・セラーズの一人三役の演技も見所の一つです。
キャスト
ストレンジラブ博士・マフリー大統領・マンドレーク大佐…ピーター・セラーズ
タージドソン将軍…ジョージ・C・スコット
リッパー将軍…スターリング・ヘイドン
グアノ大佐…キーナン・ウィン
コング少佐…スリム・ビケンズ
ソビエト大使…ピーター・ブル
秘書スコット…トレイシー・リード
ロザー・ゾッグ中尉(爆撃手)…ジェームズ・アール・ジョーンズ
W.D.カイヴェル中尉(航空士)…グレン・ベック
スタッフ
製作・監督…スタンリー・キューブリック
脚本…スタンリー・キューブリック、テリー・サウザン、ピーター・ジョージ
原作「赤い警報」…ピーター・ジョージ
共同製作…ヴィクター・リンドン
プロダクション・デザイン…ケン・アダム
編集…アンソニー・ハーヴェイ
撮影…ギルバート・テイラーB.S.C.
音楽…ローリー・ジョンソン


