明治六年(1873)
主な出来事
・徴兵令が発布される。(「戦争の日本史20」)
7月:地租改正がはじまる。(「西南戦争」)
10/23:西郷隆盛が、政府に辞表を提出する。
10/24:板垣退助、副島種臣、江藤新平、後藤象二郎が、政府に辞表を提出する。
備考、その他
・政府が、広島と名古屋に鎮台を設置する。(「戦争の日本史20」)
・東京ー長崎間の国内電信線と長崎の国際電信線が接続される。
5月:朝鮮の東莱府が、公館前の掲示に日本を侮蔑する掲示が行われたとの報告が、釜山の大日本公館より届く。(「西南戦争」)
7月:地租改正がはじまる。
8/17:閣議で、朝鮮への使節派遣が決定する。
8/19:西郷隆盛が板垣退助に17日の閣議についての礼状を送る。
9/13:岩倉具視が、欧州より帰国する。
10/14:閣議で使節派遣を主張する西郷隆盛と、派遣の延期を主張する岩倉具視、三条実美が対立し、結論が出ず。
10/15:閣議によって、朝鮮への使節派遣が決定する。大久保利通が辞表を提出する。
10/19:太政大臣三条実美が病で倒れたため、岩倉具視が代行を務める事になる。
10/22:西郷隆盛、江藤新平らが、岩倉具視邸を訪れ、閣議決定の上奏を求めるも、岩倉が、自らの意見も述べると主張する。
10/23:
・岩倉具視が、閣議で決せられた内容と共に自らの意見である朝鮮への使節派遣の延期を上奏する。
・西郷隆盛が、政府に辞表を提出する。
10/24:
・岩倉具視の朝鮮への使節派遣延期の意見が嘉納される。
・板垣退助、副島種臣、江藤新平、後藤象二郎が、政府に辞表を提出する。
11月:
・政府を下野した高知士族が、海南義社を設立する。
・征韓党の中島鼎蔵、村地正治らが、鹿児島の西郷隆盛、桐野利秋を訪ね、相呼応しての決起を促すも、拒否される。
11/10:西郷隆盛が、鹿児島に帰郷する。
12月:
・士族の家禄奉還者に公債を発行する制作が開始される。
・政府の密偵荘村省三が、帰郷した西郷隆盛をはじめとする、鹿児島の士族の動静について報告する。この中で、帰郷した近衛兵に火薬庫に放火せんと企てる者がいたものの、西郷が説諭してこれを断念させたとする。
12/7:熊本鎮台の鹿児島分営が火事で全焼する。






