万寿四年(1027)
主な出来事
4/15:賀茂祭で、監督のために現地を訪ねた権大納言藤原行成が藤原為資の妨害を受ける。行成は関白藤原頼通に応援を依頼するも、為資を抑えることは叶わず、面目を失う。(「殴り合う貴族たち」)
備考、その他
4/15:大納言藤原斉信、尋光僧都兄弟が、中納言源師房の邸宅の門前で投石に遭う。(「殴り合う貴族たち」)
6/2:藤原実資に仕える家工、豊武の実資邸内の家宅に小一条院敦明親王の従者が侵入し、豊武を拉致せんとするも、実資の従者によって防がれる。
7/18:藤原道雅と帯刀長高階順業が順業の館にて賭博に興じた末、口論に及ぶ。このため、順業の親戚の惟宗兼任が道雅につかみかかって乱闘となり、道行く人々がこれを見物する事態に至る。





