治安四~万寿元年(1024)
主な出来事
7/13:万寿に改元する。
12/6:太皇太后藤原彰子に仕えていた花山法皇の皇女が殺害されて路上に放置される。(「殴り合う貴族たち」)
備考、その他
3/10:検非違使に追われた強盗が橘隆子の邸に逃げ込み、隆子を人質とする。隆子の子藤原顕長が人質の交換を申し入れ、顕長が人質となった後、検非違使が強盗を逮捕するも、その際に矢が顕長に当たり、親指を失う。(「殴り合う貴族たち」)
3/27:法成寺に仏塔と十斎堂が建立される事になり、礎石を調達するため、京都の諸施設、官司から岩石を運び込む。
7/17:内裏の紫辰殿における相撲観戦の場で権右中弁藤原経輔と蔵人式部丞源成任とが乱闘に及ぶ。
7/21:藤原経輔が源成任を殴り倒す。襲われた成任は宮中の宿所に逃げ込むも、経輔の従者に宿所を破壊される。
11/19:宰相中将藤原兼経の貢進する五節舞姫の控室に不審者が侵入し、兼常がこれを捉え、検非違使に引き渡す。
11/20:宰相中将藤原兼経が胸の病と称して五節舞姫の控室に籠り、朝廷の神事の監督を休む。





