文安六~宝徳元年(1449)
主な出来事
・足利万寿王丸、元服し、将軍義成の一字を拝領し、成氏と称する。
4/16:足利義成、加冠役を管領細川勝元が務めて元服する。三代将軍義満の例に倣い、この日のみ、勝元は官位を右京大夫から武蔵守に改める。同時に政所執事も伊勢貞国から二階堂忠行に交替する。(「戦争の日本史9」)
4/29:足利義成に征夷大将軍宣下が下される。義成、判始を行うものの、御教書は享徳六年まで発給せず。
7/28:宝徳に改元する。
9/5:細川勝元、管領を辞任する。
10/5:畠山持国、管領に就任する。
死没
2/27:上杉房朝(29:越後守護)
備考、その他
3/11:上御所の室町殿から烏丸殿への移築が完成する。(「戦争の日本史9」)
4月:
・信濃国諏訪社で上社と下社で争いが起こる。下社側に小笠原持長が味方する。
・畠山義夏(義就)、元服する。
4/17:足利義成の元服の祝儀が行われる。椀飯役は畠山義夏が務める。
5/10:信濃国諏訪社の下社が上社側の神人によって残らず焼き払われる。
8月:信濃国塩尻で諏訪下社の神人と小笠原持長の連合軍が諏訪上社の神人に大敗する。
8/15:信濃の高梨一族が十ヶ条の置き目を定める。(「雑兵たちの戦場」)
8/27:足利成氏が、従五位下左馬頭に叙任される。
11月:足利義成の山名亭渡御が中止される。(「人物叢書 山名宗全」)






