慶応四~明治元年(1868)
主な出来事
1/3:鳥羽・伏見の戦いが開戦する。(「戦争の日本史18」)
1/6:徳川慶喜が、味方の諸氏に大坂城に拠っての徹底抗戦を訓示するも、夜に至って松平容保、松平定敬、板倉勝静、酒井忠惇らを伴い、米艦イロクォスを経て開陽丸に乗り込み、大坂城を退去して江戸に向かう。
1/7:議定、参与、在京諸侯が参内し、小御所にて有栖川宮熾仁親王が徳川慶喜追討令を発する。
1/11:新政府方の岡山藩兵が、外国人と銃撃戦に及び、列強海軍が兵庫の居留地を占拠し、日本の蒸気船六隻を拿捕する。(神戸事件)
1/12:徳川慶喜が江戸城に入る。
1/25:諸外国の局外中立が旧幕府、新政府双方に布告される。
2/15:有栖川宮熾仁親王が、天皇より錦旗、節刀を授けられて東征の途につく。
3/14:
・五箇条の御誓文が天皇によって誓われる。
・江戸の薩摩藩邸にて、勝義邦と西郷隆盛とが会見し、義邦が9日に西郷より示された開城条件について返答する。
4/11:江戸城が無血開城し、徳川慶喜が水戸に退隠する。
4/25:新撰組局長近藤勇が、斬罪に処される。
5月:新政府が金札発行に取り掛かる。
5/3:奥羽列藩同盟が成立する。
5/24:新政府が徳川家を駿府70万石への移封とする。
9/8:明治に改元する。1月1日まで遡って明治と定める。
9/22:会津藩が、新政府に降伏する。
11/2:有栖川宮熾仁親王が、錦旗、節刀を返還する。
12/7:新政府軍に抵抗した諸藩への処分が下る。
死没
1/4:窪田鎮章(42:旧幕府歩兵奉行)
4/25:近藤勇(35:新撰組局長)
閏4/20:世良修蔵(34:奥羽鎮撫総督府下参謀)
6/18:吉田守隆(38:天童藩家老)
7/29:色部久長(43:米沢藩家老、奥羽越列藩同盟新潟総督)
8/16:河井継之助(42:長岡藩家老)
11/18:天野八郎(38:彰義隊頭取)
11/29:松前徳広(25:松前藩主)
