8月15日の日記~米沢旅行・その一
ドリーム・シアターを色々聴いた。
7時頃、車で実家を出て、米沢へ向かった。母親の誕生日プレゼントを兼ねての旅行で、妹も一緒。来年の大河ドラマの予習や史跡巡りといった自身の趣味も兼ねている事は言うまでもない。
妹は旅行となると、ガイドなどで様々予習をして来るのだが、今回も何やらメモにビッシリ書き込んである。聞いたら行きがけのSA、PAのグルメ情報との事。マメだなぁ。もっとも、寄ったのは上河内SAだけで、水とスキヤキまんを買ったくらいだったが。
事前の計算通り、昼前には米沢市街に入る。昼食には微妙に早かったので、まずは米沢藩主上杉家の廟所に行くことに。杉木立の中、歴代藩主の霊廟がずらりと並んでおり、

中央奥には藩祖謙信公の霊廟が鎮座している。

自分は米沢を訪ねるのは4回目だったと思うが、ここが一番好きな場所で、必ず立ち寄っている。一方、母と妹は初めて。古木を愛でるのが好きな母は廟所の石垣にめり込むほどの杉の巨木に抱きついていた。
昼食は米沢城址の堀端にあるラーメン屋「お堀端さっぽろ」へ。自分は辛味噌をトッピングして汗だく、ちぢれ麺で美味いわ。

食後、堀端に咲く蓮の花が見事で、しばし撮影。花を覆い隠す葉をどかすのにWii Fitで鍛えたバランス感覚がついに役だった(?)。しかし、蓮の花というものは、自然のものとは思えないほどに色鮮やかで美しく、そこに仏様がいると考えた人々の気持ちが良く分かった。
米沢城址を散策するのは後回しにして、次に訪れたのが林泉寺。新潟の林泉寺には二回行った事があるが、米沢は初めてだ。ここには直江兼続をはじめとする上杉家臣団、一族の墓所となっている。ちなみに母は「りんせんじ」と聞いて上杉家の武勇から来る先入観のせいか「臨戦寺」だとばっかり思い込んでいたらしい。笑った。

墓所の入口にある観音様「ふれあし観音」脇の賽銭箱には、どういう細工がしてあるのか、小銭を落とすと鈴鳴りのような良い音がする。
「もう一回入れたくなるような音よねぇ」
と母は感心している(言うだけで入れない…)。で、小銭の持ち合わせのなかった私、アルミ製のコインをやむを得ず投入すると、
「チーン…」
という何とも情けない音がした。
「音色でいくら入れたかバレるな…」
思っていたら、すかさず妹が突っ込んで来た。しょうがないやんけ。
その後、伝国の杜米沢市上杉博物館へ。上杉鷹山の映画を見たが、この人、苦労してたんだなぁ。この博物館、一度来ているはずだけど、中の様子が昔と違うような…
かくして、米沢観光を夕方まで楽しんだところで、宿に向かう。スキー場内のペンションで、標高700mまで上る。ペンションに泊まるのは初めてなので、ちょっとドキドキする。気の弱そうな犬が吠えて出迎え。でかい猫もいた。
心配していたお風呂も快適で、食事は前評判通り、米沢牛ステーキを中心に美味しかった。山の中なので、虫が多かったが、余興とばかり、アブやカマドウマ、ハエを撃退した。
部屋に戻ってからは地ビールと米沢牛ビーフジャーキーで乾杯!




























