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1月12日の日記:MSG Live!

デフ・レパード"High 'n Dry"、"Pyromania"、"Hysteria"にLast.fmであれこれ聴いていた。


都内で雪が降ったそうだが、自分が出歩いた時間は雨だった。それなりに防寒対策をしたせいか、思ったほど寒さで泣きが入る事はなかった。


大関魁皇が幕内最多の808勝目を記録、17年間積み上げてきた記録だそうだが、自分はその頃何をしていたんだろう?と、ふと考え込んでしまった。普通にサラリーマンしていた頃か…


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夕方、中野サンプラザにMSGのライヴを見に行った。寒い中、プロモーターの仕切りの悪さにはイライラさせられたが、ライヴは素晴らしい内容だった。チケットを譲ってくれたちびた氏、どうもありがとうございました。今度Tシャツを渡しますね。セット・リストなど、詳しくは下の続きでどうぞ。

帰りは同行したkato-chan氏とyada-chan氏とラーメンを食べて帰った。

1/12:Michael Schenker Group Live At Nakano Sunplaza

ステージには例のMSGのロゴのバックドロップの他、髑髏をモチーフにした幕がアンプにかけられた程度のシンプルなものだった。結成30周年なのね。まぁ見る側も演出よりもシェンカーの演奏する姿が見たいわけだから問題ではないけれど。

自分がMichael Schenkerを見るのは4回目…伝説のRay Kennedyを据えた「SUPER ROCK 84」と、UFOを再結成させて"Walk On Water"をリリースした時、そしてリーフ・スンディンをヴォーカルに迎えた"Written In The Sand"の時の来日公演の時。で、今回だから7、8年振りか…

開演時間を少々過ぎたところで暗転、重低音を効かせたSEが響く中、メンバーが登場した。シェンカーは機嫌が良さそうで、手を振って応えつつ軽く弾きまくる。

「結構フラッシーに弾くんだな」

と思っている所で始まったオープニング曲は"Feels Like A Good Thing "だった。1st収録曲とは言え、なかなか地味な選曲だ。ライヴで見るのは初めてだったから嬉しいけど。

ヴォーカルのゲイリー・バーデンは出で立ちがクラウス・マイネを思わせるような印象だが、歌唱力は…昔から判っている事だが、高音は全く出ない。で、辛くなるとマイクを客席に差し出す。自分としては想定内の事なので、大して気にはならない。

続く"Cry For The Nations"で歓声が一際大きくなる。 それにしても、この日のシェンカーは絶好調だ。ソロはまさしく、レコードで聴いたままに、印象深いメロディを弾きまくってる。素晴らしい!

パワフルな"Let Sleeping Dogs Lie"では、サイモン・フィリップス&ニール・マーレイといったベテラン二人が見事に厚みのある演奏を聞かせてくれた。前回の来日公演ではクリス・グレン&テッド・マッケンナという往年のメンバーが加わっていたそうだが、kato-chan氏が言うには「ただのメタボだった」そうで、やはりリズム隊がしっかりしていると、引き締まって聞こえる。例え、G・バーデンが歌っていても…

更に名曲"Armed And Ready"~"Victim Of Illusion"(これまた地味なというか、渋い)~"Ready To Rock"と続く。この流れだとアンコールの曲は予想がついてしまうわね。序盤から中盤で定番曲をプレイし終わってるし。

ここで私の知らない曲が2曲続いた。調べたら、"I Want You"と"A Night To Remember"というタイトルらしい。ただ、曲自体は悪くなかった。新譜買ってみようかな。何年か前に酷いのを聴いてガックリ来て以来、買ってないんだよね。

2曲ほど最近の曲が続いたので、

「もしかして序盤は初期の曲で、後半新曲、アンコールでUFOの曲で締めると言う構成じゃあるまいな?」

なんていう不安がよぎったところで、マイケルが弾きだしたのが"Into The Arena"だった。ハード・ロック・インストゥルメンタルでも、際立った構成を誇る名曲だ。中盤のベース・ソロ以降、若干短縮していたような…ギターはバッチリだった。

続く"Lost Horizons"では、イントロの鐘を突くようなパートをかなりしつこく弾いていた、というか、最前列のオーディエンスに弾かせていたようだ。最近のライヴでの演出の一環なのかもしれないが、以前では想像もつかないサービスっぷりだ。この曲、四半世紀ほど前に初めて聴いた頃はスロー&ヘヴィな曲調がまったく受け付けなかったが、今は大好きだ。音色とか、シェンカーの存在が唯一無二である事がよくわかる。あと、この曲辺りからG・バーデンのヴォーカルが安定してきたような…慣れってやつか?

基本的に初期2枚の作品から選曲された今日のライヴで、唯一4作目の"Built To Destroy"から"Rock My Nights Away"が披露された。ポップだなぁ、好きな曲だけど。後半のソロが即興っぽかったが、やや乱れていた感じだった。

一瞬キーボード・ソロをやるのかと思わせた壮大なイントロから"On And On"へ。 これは終始素晴らしいギター・プレイが堪能できた。ラストのか細いゲイリーの歌から雪崩込むギター・ソロの切なさよ(もちろん良い意味で)。

本編ラストは"Attack Of The Mad Axeman"。成る程、締めにはまだこの曲があったか。確かにこの曲は後半でガツンと盛り上がる。

一旦メンバーがステージ前に出てきて挨拶するのだが、その時、サイモン・フィリップスが意外に小柄な事に驚いた。あの身体であれだけ叩けるんだ…

アンコール一発目は"Ride On My Way"、知らない曲だ。最近の楽曲に手応えを感じているということか。実際、疾走感のある曲で、悪くない。ギターのメロディも面白い。

間髪入れず"Rock Bottom"のリフに突入したが、かなりギター走ってる。名盤"UFO LIVE"のヴァージョンを若干コンパクトにした感じだったけれど、シェンカーのギタープレイは鬼神の如し。

2度目のアンコールも最初は新曲"Dance Lady Gypsy"だった。こういうメロディ、リズムの曲もやるようになったんだなぁ。

最後は"Doctor, Doctor"で締めた。約2時間のライヴだったけれど、大満足でした。

欲を言えば、"Looking For Love"、"Red Sky"あたりもプレイしてくれたら「完璧」だったけれど…多分、泣いただろうな。実際 "On And On"で少し涙ぐんでしまいましたが。

というわけで"Looking For Love"のライヴ・ヴァージョンの映像。後半のギター・ソロは永遠に弾き続けてもらいたくなる見事な音世界です。

見直しましたねMichael Schenker、新作も聴いてみよっと。







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