イン・フレイムス"A Sense Of Purpose"を聴いた。
1曲目の"The Mirror's Truth"のビデオ・クリップ。奇怪なゆるキャラが登場しているが、IN FLAMESらしいコンセプトのビデオだね。
昼間、東京国立博物館へ「大琳派展」を見に行った。文化の日に絡んだ連休のせいか、はたまた前日、テレビで尾形光琳が取り上げられていたせいか、上野は予想以上の人手だ。
昼食は実家近くの伊太利亜食堂 La・Amatiへ。安くて美味しく、御腹一杯になるという点で、この界隈ではベスト。日替わりパスタ&ガーリック・トースト&サラダ&コーヒーで¥780円!
「大琳派展」は良かった。やっぱり俵屋宗達は凄いなぁ。書状は初めて見たわ。継承の過程が見事に展示で示されていたし。特に「風神雷神図屏風」が四枚並ぶ様は圧巻だった。近づいて見ると雲が違うね。宗達のは遠くから見ても、近づいてみても「雲」なんだけど、光琳以降は近づいてみると「雲の絵」だとわかってしまう感じ。
一番感動したのは尾形光琳の「風神雷神図屏風」への敬意を込めた酒井抱一の夏秋草図屏風。あれは大名や公家から注文、費用を受けて制作する町絵師の作品ではなく、作者の心象風景が純粋に表現されているような気がした。
博物館から上野駅に向かう帰り、妹が見知らぬ中学生くらいの少年に声をかけられた。なんでも、学校の見学に来たそうだが、そこで初めて知り合った子に「金がない」云々と言われて丸め込まれた末¥250円渡したら、はぐれてしまった(逃げられた?)らしい。我々からすれば、¥250円なんて気にするような金額ではないが、御両親から渡されたお金なのだろうか、酷く気にしていた。腹が立つやら何やらで、人に話さずにはおれなかったのかな?
帰りのキップは既に買ってあるし、小遣いも持っているというので、「それなら、もう暗くなってきて、人も多いし、探すのは難しいから、家に帰った方が良いよ」と諭しておいた。改札まで一緒だったので、多分、そのまま電車に乗って帰ったと思うが…
他にも、その子が言うには、知り合った子が「今晩は上野のホームレスとご飯を食べようと思うと言っていたんだけど、僕は『止めた方がいいよ』って言ったんだ」と自分には意味不明な事を言っていて、帰宅後「あれは何が言いたかったんだ?」と振り返っていると、この日、博物館に同行しなかった父が「映画だか本の影響じゃないか?今、派手に宣伝してるだろ?」と一言。
「あぁ『ホームレス中学生』ね」
「ホームレスについて、子供に間違った印象を与えているのかもしれない。困った事だ」
と父は渋い顔をしていた。なるほどねぇ…
夕飯は実家でビール&ワインをお供にハンバーグ鍋をたらふく食べた。巨人もここまで不調だったラミレス選手のサヨナラ本塁打で勝利。ちょっと西武には嫌な負け方だったね。与死球が多く、西武の野手、打撃陣にインコースを警戒する影響が出そうだ。西武の投手陣も、インコースを厳しく攻めづらくなったんじゃないかな?