9月2日の日記
レイジ"Welcome To The Other Side"、"Unity"、"Soundchaser"、モトリー・クルー"Saints Of Los Angels"を聴いた。
’99年と言えば、もう10年近く前か…オーケストラを帯同させた欧州ツアーが好評だったRAGEはその後のアルバム"GHOSTS"レコーディング終了後、リーダーのピーター"ピーヴィー"ワグナーを残し、他のメンバー3人がバンドを脱退するという、お家騒動に直面する。理由はギャラの問題だったらしいが。要はツアーが大好評だったにも関わらず、オーケストラを帯同させたことで、人件費が膨れ上がり、思ったほど儲からなかった事に他のメンバーがキレたわけだ。
だが、メンバーに逃げられたにも関わらず、立ち直りの早いピーヴィーはとっとと新メンバーを加える。ロシア人ギタリストのヴィクター・スモルスキにアメリカ人ドラマーのマイク・テラーナ。二人とも演奏に関しては評判の凄腕で、ヴィクターはアルバム"GHOSTS"で新たにギター・ソロを加えたりという仕事をこなしている。
で、新編成のRAGEが2001年に入ってリリースした第一弾が本作だ。以前の4人編成時代、さらにはその前のトリオ時代、それぞれに良いところがあったが、この新編成RAGEのバカテク豹変ぶりには驚かされる。1のイントロのギターからして「何じゃこれ!」だ。RAGEらしいスピード・メタル曲にシンフォニックなアレンジを加えた大作だけではなく、バラードやヘヴィなリズムに焦点を据えた新機軸も披露。そこにビートルズ・マニアにして骨の収集家(!?)として知られるピーヴィー独特のメロディックかつダークな世界観にテクニカルな演奏が加わった快心の一枚だ。
オススメはスピーディーな2、3、8、12、17、ドラマチックなメドレー4~7、メロディックな10、バラードの11、16、へヴィな15…ほとんど全部か。気が滅入った時には本作のタイトル曲を口ずさむといいよ。
WWE「ECW」を見た。今週は特に盛り上がらなかったかな…なんだか、ミズ&モリソン人気出てきてないか?悪役なのに。
























