6月20日の日記~WWE"ONE NIGHT STAND '08"
ドリーム・シアター"Falling Into Infinity"、イン・フレイムス"Reroute To Remain"、"A Sense Of Purpose"を聴いた。
mixiでDREAM THEATERの楽曲をアコースティック・ギター&女性ヴォーカルのみでカヴァーしているPIPO & ELOなるユニットのウェブサイトが紹介されていたので早速訪問、音源は全て無料でダウンロードできた。バンド公認のユニットみたいね。以前、ライヴの休憩時間とかにかかったこともあったし。
アルバム"METROPOLIS-Scenes From A Memoly"を丸ごとカヴァーしてるのには驚いたな。聴いてみたらSEまでちゃんと再現している凝りっぷりで笑った。何と言っても元の曲が素晴らしいし、ポップス・ファンも聴きやすいし、ダウンロードも無料なので、試聴してみることをオススメします。
シアトル・マリナーズ、打撃コーチ、GMに続いて、ついにマクラーレン監督も解雇され、指導部はほぼ刷新される事になった。不調の選手にも犠牲は及ぶのだろうか?
松井(秀)選手の膝はひとまず、大丈夫なようだ。ドジャースの黒田投手は残念だなぁ。
WWEのPPV「ONE NIGHT STAND」を見た。全7試合全てがエクストリーム・ルール、いわゆるデスマッチ形式で行われた。当然、激闘ばかりで大いに盛り上がった。ビッグショーが目尻を裂傷、ランディ・オートンが左鎖骨骨折と、選手の離脱を余儀なくされる怪我があったのが痛かったが。詳しくは下に別記。
WWEの「ONE NIGHT STAND '08」
第1試合 (フォールズ・カウント・エニウェア・マッチ)
●ジェフ・ハーディーvsウマガ○
どこでもフォール可の一戦はウマガの圧倒的なパワーをジェフが凌ぐという展開。試合はリング上から場外、通路から駐車場へと移る乱打戦になった。ジェフが階段の手すり使ってを滑るように加速させてウマガにクローズラインというのは見せ場だった。最後は大型トレーラーからウマガを突き落とし、ジェフは捨て身のスワントーン・ボムでフォール勝ち。引き気味のカメラ撮影という演出がイマイチだったけど、まぁ、第1試合だから…
第2試合 (ECW王座挑戦権争奪竹刀マッチ)
CMパンクvsチャボ・ゲレロvsトミー・ドリーマーvsジョン・モリソンvsビッグショー●
竹刀使用可、五巴の試合形式で勝者はECW王者、ケインへの挑戦権を得られるという一戦だ。試合は一人巨漢のビッグショーを他の4人で袋叩きという展開。ビッグショーが場外に放り出されると生き残りをかけたバトルロイヤル状態でそれぞれ竹刀を振り回して暴れまわる。これがなかなか楽しい。ところが、場外で鉄階段を振り上げたビッグショーがジョン・モリソンに膝を引っ掛けられて自爆した際にアクシデントが発生、左目上に鉄階段がまともに当たったらしく、かなり深い傷から流血している。あの傷は今後の試合に響きそうだ…。しかし、これでビッグショー、自身の不甲斐なさもあってか見る見るうちに憤怒の不動明王モードに変化。竹刀をとっかえひっかえ、ささくれ立つまで他の4人を殴りまくる。う~ん、やっぱり本気のビッグショーは強いし怖い。最後はトミー・ドリーマーが特大チョークスラムで叩きつけられた上、もう一度立たされて脳天に竹刀で一撃くれて完勝。
第3試合 (ファーストブラッド・マッチ)
○JBLvsジョン・シナ●
最初に流血した方が負けという試合形式。先のPPVでもJBLが押し気味にシナをボコっていたが、この日も似たような展開。鉄柱、鉄柵、鉄階段にコーナーの金具などを利用しての乱打戦で、アクシデントで流血してもおかしくない展開だが、意外にそうした事態には至らない。終盤、JBLが鎖、果てはインディ・ジョーンズばりに鞭まで取り出してシナを攻め立てたが、土壇場でJBLの鎖を奪ったシナがSTF-Uで鎖をJBLの首にかけて締め上げ、JBLは口から血を吐いて敗戦。こういう演出かよ…。内容的にはJBLの強さが目立ったけどね。
第4試合 (アイ・クイット・マッチ)
●ベス・フェニックスvsメリーナ○
何と、女子のエクストリーム・マッチも組まれた。自らが言葉で負けを認めるまで戦うという屈辱的な試合形式だが、王座戦ではないところが興味深い。ベス・フェニックスのパワーがまさに男勝りで、メリーナをボコボコ。一方のメリーナは意外なほど、器用な所を見せ、脇固め、腕ひしぎ逆十字を極めて反撃するもベスはまるでラオウのように雲のジュウザならぬメリーナを片腕で持ち上げて叩きつけて見せた。最後は変形のキャメルクラッチ(?)のような技で締め上げ、メリーナに「I quite」を言わせて見せた。いやはや凄まじい女だ…マイク持って話す声質が意外とかわいらしくて、そのギャップに驚かされるんだけどね。
第5試合 (ストレッチャー・マッチ)
●バティスタvsショーン・マイケルズ○
名勝負を作り出すことに関しては天才的なショーン・マイケルズだが、この試合は意外に凡戦だったような…。後半、バティスタに一方的に攻め立てられたという展開とクリス・ジェリコの中途半端な試合への介入が不透明感を増大させた気がした。バティスタがなぁ…ボディ・ビルダー出身の割には動ける方なんだけれど、動きの堅さがこの試合に影響したかな。第3試合のジョン・シナにも似たような面はあるよね。
第6試合 (WWE王座選手権ラストマンスタンディング・マッチ)
●HHHvsランディ・オートン○
テンカウントルールで行われるラストマンスタンディング・マッチが採用された王座戦だ。昨年、オートンが王者についた際は、この試合形式で行われたわけだが…。早い内からオートンは左腕をかばうような動きを示していたが、展開は互角の乱打戦だった。中盤、場外で放送席からのDDT~鉄階段で一撃~放送用ケーブルで首を締め上げとHHHを散々に痛めつけ、止めのRKOを放たんとした際、アクシデントが発生した。飛び掛るオートンをかわしたHHHはその勢いを利用して、場外へ放り出したのだが、側の鉄階段を意識したのか、受身を誤ったオートンが不自然な姿勢で左肩から転落、鎖骨が骨折したのだ。左の肩甲骨がダラリと下がったような感じに見える。これを見たHHHはハンマーを取り出してオートンに一撃、テンカウントの無情のゴングが鳴った。怪我がなかったら、どういう展開になったんだろう?試合後、ブーイングする観客に痛みをこらえながら、悪態をつくオートンの姿勢はプロだったね。
第7試合 (世界ヘビー級王座選手権TLCマッチ)
○アンダーテイカーvsエッジ●
リング中央に吊り下げられた王座ベルトを脚立で手にした方が王者という試合形式だが、いや凄い試合だった。前の試合でオートンの負傷があったにも関わらず、互いに椅子、テーブル、脚立を凶器に捨て身の攻撃と受身を連発。パワーで押しまくるテイカーに対し、エッジは膝に狙いを定めて反撃する。後半、場外に掛けられた脚立にテイカーがエッジをチョークスラムで放り出し、腰から落ちたエッジは悶絶。テイカーの勝利を確信した瞬間、エッジ配下のホーキンス&ライダーが乱入した。しかし、テイカーはこれに屈せず、二人を場外のテーブルにチョークスラムで放り投げる。観客は大興奮だ。しかし、この間に回復したエッジがスピアーでテイカーを場外に叩き落し、脚立を登る。だが、テイカーが追いすがる。ラストライドで二段に積まれた机にエッジを投下した。今度こそ!と思った中、チャボ・ゲレロ、ニーリーが乱入した。しかし二人の脳天を椅子で痛打して蹴散らし、ついに脚立に足を掛けて後わずかというところでエッジがリングイン。脚立ごとひっくり返し、テイカーを場外に放り出した。2mを越える巨漢テイカーは場外に積み上げられたテーブルの山に轟沈、観客が騒然とする中、エッジがベルトをゲット!テイカーはテーブルに突っ込んだ際に腕を裂傷したようだ。
試合後、エッジの婚約者にして番組のGMを務める悪女、ヴィッキー・ゲレロが登場し、エッジ・ファミリーと勝利を祝う中、派手な花火が打ち上がった。それにしてもエッジは5人がかりとは極悪だが、結果としてWWEの人気、実力の頂点に立つアンダーテイカーに勝ったという事実は大きい。
これによってアンダーテイカーはWWE追放処分となる(実際は休暇らしい)が、オートンとビッグショーの怪我など、予期せぬ事態も発生したし、今後の展開がある意味楽しみではある。誰か、若手の登用を進めるのか、早めのテイカーの復帰があるのか…。個人的にはエッジとテイカーはヘル・イン・ア・セルで再戦して欲しいけどね。
























