3月6日の日記
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Bullet For My Valentine"、"The Poison"、エアボーン"Runnin' Wild"、Scream Aim Fire"、アーク・エネミー"Rise Of The Tyrant"、ガンマ・レイ"Somewhere Out In Space"、"Powerplant"、"No World Order"、ハロウィン"The Dark Ride"を聴いた。
BULLET FOR MY VALENTINEのデビュー・ミニ・アルバム、初めて聴いたけど、この頃はニュー・メタル、エモ系という感じで特に個性がなかった。そう考えると続く"The Poison"から今回の新作に至る進歩は凄い。
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いやぁ、この最新作は実に素晴らしい!!これから、似たようなサウンド・プロダクションのバンドが出てきそうだと予想できるほど、強力なアルバムだ。
ヴォーカリストがレコーディング中に扁桃腺を切除したとの事で、声質が多少、変化したようだが、その間に楽曲なども練り直しが効いたのかもしれない。それにしても、ここまで見事にメタルコア系の音を洗練させるとは…しかも、それをイギリスのバンドがやるとは思わなかった。「洗練させる」という作業はどちらかというとアメリカのアーチスト、バンドの得意分野だから。古くはプレスリー然り、最近ならバック・ストリート・ボーイズとか…ハード・ロックならJOURNEYやBOSTON、手法はちょっと違うが、KISSやMOTLEY CRUEもそうだね。
楽曲自体はこれまで通り、アグレッション&メロディのバランスを両立させたものだが、ドライなギター・サウンドとシャープなリズム隊、それと扁桃腺切除が功を奏したのか、歌が上手くなった上、ハーモニー・ヴォーカルも多用され、更に聴きやすくなった。その一方で、ギター・ソロの比重が増えているなど、商業的成功に縁のないメタル度が増強された面もある。
このバンド、メンバーのルックスも良いので(オフィシャルサイトでそのイケメン具合をチェック!)、音がとっつきやすくなった事で、ファン層の拡大も見込めるし、これからのHR/HMのシーン全体を牽引していくんじゃないか?
オススメはスピーディーで、いきなりギター弾きまくりの1曲目"Scream Aim Fire"、キャッチーな3曲目"Hearts Burst Into Fire"、パワー・バラードの"Say Goodnight" といったあたりを聴けば、バンドの特徴はつかめるんじゃないかな。コーラス部はどの曲も聴きやすいが、それ以外は吼えまくっている曲もある。というわけで、新世代のメタル・サウンドを是非、お試しあれ。
夜はトマト鍋をたらふく食べながらワイン片手にWWEのPPV「NO WAY OUT」を見た…厳密に言えば、冒頭とメイン・イヴェントを見ていないのだが、これについては全部見た明日にでも書こうかな。
























