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3月17日の日記

ハロウィン"The Dark Ride"、PAY MONEY TO MY PAIN etc.を聴いた。

このアルバム、itunesやナップスターにも試聴用音源がない…amazonでは見かけたけど。バンドのメンバーが気にいっていない作品だから、試聴できないのかも…?

HELLOWEENはバンド創世記からのリーダー、カイ・ハンセンにドラムのインゴ、バンドの人気拡大に大いに貢献した専任ヴォーカリスト、マイケル・キスクが相次いでバンドを離脱、一度は崩壊の危機に瀕したわけだが、ローランド・グラポウ、ウリ・カッシュ、アンディ・デリスの補強が効を奏し、再生を果たしたわけだが、そのメンツによる通算4作目の本作で、このラインナップは崩壊する事になる。

内容としてはアルバム・タイトル通り、プロダクションがダークというか、「これが二人もプロデューサーを起用した結果かよ?」と思わせる程、酷くこもったような音作りで多いに落胆させられるのだが…。ただ、楽曲に関しては悪い印象はない。

ヴァイキーの手掛けた力強いスピード・チューン2"ALL OVER THE NATION"、7"SALVASION"、ウリ・カッシュによるキャッチーな3"MR.TORTURE"、ローランド・グラポウの書いた8分に及ぶアルバム・タイトル曲もドラマチックでカッコイイ。最も多くの楽曲を提供したアンディはボーナス・トラック13"THE MADNESS OF THE CROUDS"を加えると6曲を書いているが、スローな6"IF I COULD FLY"、11"IMMORTAL"、ミドル・テンポの9"I LIVE FOR YOUR PAIN"といったあたりが印象的に仕上がっている。

問題はこれらの収録曲の選択について、マネージメントが中立的な立場にある人物として、プロデューサーの一人であるロイ・Zに委ねた事で、スタジオ内が険悪なものになった事にある。特にR・グラポウが書いたヘヴィ&ダークな4"ESCALATION 666"を収録する事にヴァイキーは不満を抱き、グラポウはよりヘヴィ&ダークな方向にバンドサウンドをシフトすべきと主張、収録曲を決めたロイ・Zと共にヴァイキーと対立したらしい。

こうした険悪なムードを引きずったまま、バンドはツアーに入ったものの、アルバムのヘヴィな新生面は高い評価を得る事はなかった。結局、ツアー終了後、ヴァイキーはバンドの音楽性の改革論者であるグラポウとウリを解雇するという非常手段を決断する事になる。

こうしたバンド内部の空気を想像しながら聴いても、なかなか興味深い作品だとは思う。それも楽曲が優れている故なんだよね…


日本で行われるメジャーの開幕戦で松坂投手が先発を務める事になった。対戦相手のアスレチックスは戦力がまだ整っていないし、良いピッチングが披露出来るんじゃないかな?

チベットはまずいよなぁ…選りにもよってオリンピックを控えた時期というのがまずい。色々経緯もあるわけだが、これでは互いに遺恨が深まるばかりで、改善する方向には進まないだろう。

今日も夕飯はカレー。目玉焼き乗っけてみました。

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