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2008年03月31日

3月30日の日記

ドリーム・シアター"Score"、イン・フレイムスのDVDを見た他、ソイルワーク"Sworn To A Great Devide"、スティル・リメインズ"The Serpent"を聴いた。

鴨x3さん、小学生の息子に「O.D.」と言われたらしい。「何よそれ?」と聞き返したら、「親としてどうよ?」とほざいたそうで大爆笑。ま、自分もPOLICEのライヴの際、会場外で売られているオフィシャルでないグッズを買ったと聞いた時「H.D.~人としてどうよ?」と思ったが。自分の周りであんなもんを買ったという人に初めて会ったよ。

きんどーちゃんは今日のX-JAPANのライヴに期待と不安半々のようで、後日のライヴ・レポートが楽しみだ。子供が出来てからは音も映像もヒーローものばっかりで、ハードな音はとんと御無沙汰らしい。で、久々のライヴということで、過去の音源を聴き直そうとCDを整理したら出るわ出るわ未開封の限定盤やら、同じものを2枚買っていたりとか…「なんて馬鹿な出費をしたんだろう」と後悔していた。
あと、ヴァレンタインに選りすぐりのチョコを夫と義父にプレゼントしたのに、ホワイトデーで完全にスルーした末、旦那は自分用のPSPを買ってきて一人で遊びまくり…と激怒していた。相変わらずデカイ目をパチクリさせながら話題豊富で笑わせてくれる。

巨人、よりにもよってヤクルトに三連敗かよ…笑われモンだな、情けない。

夜は実家でチキンのトマト煮。食後に帰るつもりだったが、ワインで良い心地になってしまい、終電に間に合わず一泊。

2008年03月30日

3月29日の日記~薬師寺展

イン・フレイムス"Colony"、陰陽座「魔王戴天」を聴いた。

X-JAPANの再結成ライヴが賛否を呼んでいるようで…IT、情報化時代の進歩に伴ってファンの気質も変わったという事かな。私はX-JAPANの音楽にはほとんど触れていないので、今回の公演はスルーしていたが、知人で氷雨に曝された末、消化不良の選曲、パフォーマンスにガックリ…という話は聞かされた。あと、驚いたのは父親に「2時間も待たせて、演奏した曲も少なかったそうじゃないか」と話題を振られた事だね。父は最近、ネットのニュース欄でアンテナを張り巡らしているらしい。

母と妹からはBON JOVIのリッチー・サンボラ(g)が飲酒運転で検挙されたことを知らされたし。リッチーはちょっと心配だな。


夕方、上野の国立博物館へ薬師寺展を見に行った。
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国宝の日光&月光菩薩etc.の展示が目玉だったが、現物の圧倒的存在感に驚愕、その美しさに感激した。同じく国宝の聖観音菩薩は写真からも何ともいえない色気を感じたが、これまた現物の造型に驚かされた。

母が菩薩像の飾りを見て「鎖とかぶら下げて、あなたやメタル系のミュージシャンと変わらないわね」というコメントには笑った。

展示物の量自体は、以前の特別展に比べるとやや少な目とも感じたが、むしろ、ゆったりと見ることが出来て良かった。

その後は博物館内の夜桜見物。なんでも4/5まで夜8時まで人を入れてくれるらしい。御座を敷いて酒盛りというのは不可だが、凄まじい人手の上野公園に比べると、博物館方面は人も少なめで、桜を見るには隠れた穴場という感じ。
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夕食は池袋の「一刻」にて。帰宅後、巨人の連敗を知りため息…

2008年03月29日

3月28日の日記~セ・リーグ開幕

ブラックモアズ・ナイト"Castles & Dreams"のDVDとナイル"Ithyphallic"を聴いた。ブラックモアズ・ナイトもBGMには悪くないな。


引き籠りの無差別殺傷に未成年の線路突き落とし、無理心中も多発するし、政治家も官僚も自身の足元が揺らいでいるので、市民生活に目を向けられない…病んでるな、日本は。


帰宅後、TVをジャイアンツvsスワローズの開幕戦に合わせたら6-1で負けてた。ドーム育ちなので、神宮で氷雨の中、開幕戦なんてやる気も出ないのだろうが…序盤は石川投手が良かったので、仕方ないかなと思った。打線はラミレス選手が早速一本放ったし、選手個々が無理に振り回しているようにも見えなかったので、いずれ調子は上向いて来そうだね。

腹が立ったのは9回表、どう見ても制球が定まっていない五十嵐投手に初級から振っていって結果、凡打に終わったのが二人もいたのは納得できない。相手の心理を読めよ、まったく…。結果的に負けても9回に追い上げを1点でも出来れば、明日につながるものを…あぁ腹が立つ。

しかし、坂本選手は守備でも打席でも目立つね。9回の打席での粘りは良かった。最後、ボール臭い球を見逃してストライク判定で三振だったが、直後、マウンドを睨みつけた表情は見ている側の気持ちを代弁するものだったし、あれが8番というのは勿体無いよなぁ。まぁ、次第に実力でのし上がってきそうな勢いを感じるけど。

その後、スカパーで各チームの試合をハシゴ…ナゴヤドームの試合が一番面白かったな。お客さんも入っていたし、中日は守備を含めて選手のプレイの質が高いので、生で見るだけの価値はある。昨日はそれ以上にカープの粘りに驚いたが。

3月27日の日記

ギュンター・ヴァントの"Live In Japan"DVDと映画「DEEP BLUE」をBGVに仕事。

ブルックナーの交響曲は自分にとっては、メタルと同じくらい愛すべき存在の音楽。特に第9番は壮大にしてヘヴィ、第2楽章のリズミカルな印象も手伝ってか、DREAM THEATERなんかを聴くのと変わらない感覚で聴いてる。

バックパックが以前からボロボロだったのだが、弁当にかけていたポン酢が漏れてしまい、さすがに潮時だと思って買い換えた。かなり悩んだのだが、滅多に持ち歩かないとは言え、パソコンの持ち運びも考えて、大きなものを選んだ。

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左のadidasのが以前から使っていたもの。妻にプレゼントしてもらったものだし、あまり見た目を気にしないタイプなので、長らく使い込んでいたが、写真では判らないものの、チャックが1箇所壊れて外してあるし、一部、布の部分が擦れているわ、ライトグレー部分に雨や汗で赤い塗料が滲んでいるわで物持ち良すぎるだろ、みたいな感じ。

帰宅後の夕食はキャベツ&チキンのカレー。妻が新型のバッグを見て「じゃあ古いのは捨てなきゃね」と言うので、「いや、捨てない…俺が死んだら博物館に収蔵されるかもしれないから」と答えたら大笑いされた。

実際、カバンや衣服をはじめ、使わなくなったものを保存してあったりする。…そういえば、電化製品は買い換えれば捨ててしまうなぁ。いつか別棟で倉庫でも建てて古い冷蔵庫やTV、パソコンの類まで保存しとくかな。

2008年03月28日

3月26日の日記

アイアン・メイデン"Live After Death"、"Rock In Rio"、ジューダス・プリースト"Live 1982"、メタリカ"S & M"のDVDを見た。

METALLICAのオーケストラとの共演ライヴは久々に見たけど、改めて見聞きすると、オーケストラ・アレンジがイマイチ。手に入れた当時は、もの珍しさも手伝って印象は悪くなかったのだが。

JUDAS PRIESTの全盛時のライヴは今見ても凄い。特にロブ・ハルフォードはステージ上のパフォーマンス、金属的ハイ・トーンに圧倒される。彼の後継者のような存在がいないのが残念だ。また、ロブ以上にグレン・ティプトンのルックスが今とさほど変わらないのも驚異的だよな…


桑田投手が現役引退を表明した。彼が発する「燃え尽きた」との言葉はあまりにも重い。肯定的であろうが、否定的であろうが、他者のコメントは無意味。ただ「お疲れ様でした」というほかないです。

2008年03月26日

3月25日の日記~MLB開幕

ピンク・フロイド"PULSE"、ラッシュ"Exit Stage Left"、"Grace Under Preassure Live"、"A Show Of Hands"、"In Rio"DVDを見た。

Pulse (2pc) (Dig)
"PULSE"で繰り広げられるフロイド大魔術団のとんでもない光のショーに「風邪と共に」さんも驚いていた。確かに10年以上前のコンサート映像には見えないよね。


夕食はドミノピザ。何とハンバーグが載ったゴージャスな一品だった。

松坂投手は、昨日の試合を見た限りでは、昨年と変わらない成績のような…勝ち数と負け数がトントンのに近い形で落ちつきそうだ。もちろん、アスレチックスも最初から球数を放らせて追いこむ戦略で臨んでいたとは思うが。それにしても岡島投手は幸運というか、自信のせいか、日本にいた時と顔つきが変わった気がする。

その岡島投手に白星をプレゼントしたマニー・ラミレス選手の逆転打が最高だったな。本人、打った瞬間本塁打と思ったようで、全く走らない所がまた彼らしい。結局、スタンド・インせず、二塁の塁上で珍しく照れ笑いを浮かべていた。あの勝負強いバッティングがたまりません。

3月24日の日記

ラッシュ"A Show Of Hands"、"In Rio"のDVDを見た。

ラッシュ・イン・リオ

珍しくBGVで仕事をしていた。

夜はトンカツ。店のおじさんは屈強で、働いている女性たちにも凄みを効かせていたが、食材の扱いが正反対にやさしく丁寧で、そのギャップに驚いた。なるほど、美味しいわけだ。

2008年03月24日

3月23日の日記

ラッシュ"A Show Of Hands"、レインボー"Blackmore's Rainbow"、"Rising""Long Live Rock 'n Roll"、"Down To Earth"、"Difficult To Cure"、"Straight Between The Eyes"、"Bent Out Of Shape"を聴いた。

RAINBOWを久々にぶっ通して聴いたが、和めるなぁ。私はポップになった後期も普通に楽しめるタイプ。R・ブラックモアのギターが好きなんだな。ただし、

Straight Between the Eyes

このアルバムは頭2曲以外は比較的地味な内容だと思う。米国では最も売れた作品らしいけど。


キンドーちゃんとウルトラマンや仮面ライダーの話で盛りあがる。子供が出来てから、見るもの聴くものヒーローものばっかりらしい。子供が抱いて寝ているお気に入りがダダの人形と聞いて大爆笑。あれはキモイだろ。

朝青龍関、白鳳関を千秋楽で破って優勝、思わず土俵でガッツポーズ&花道で万歳!なんとも天真爛漫というべきか…

ジャイアンツvsレッドソックスを見たが…メジャーはコントロールのつかない投手が出てくると一気に飲んでかかってくるな。今日も先発の内海投手がきっちり投げている間は良かったが、その後の投手は四球で走者を溜めてガツン!という展開。秋のシーズン後より春先の方が、選手の目の色が違うな。

2008年03月23日

3月22日の日記

AC/DC"Live"、キャメロット"Ghost Opera"、ジーノ"Zeno"、ジューダス・プリースト"Angel Of Retribution"を聴いた。

近年、ライヴ・アルバムの名作というのは急激に減ってきた。ま、スタジオ・レコーディング技術の進歩で、ライヴの臨場感異常に魅力的な音が作る事が出来るようになったとか、様々な要因があるのだけれど、HM/HRといったデカイ音で演奏するようなジャンルでライヴ盤がつまらんというのは、どうもよろしくない話なのだ。

そんな私が年に1回は聴くライヴ・アルバムとなると、RUSH、DREAM THEATER、PINK FROYDとか、プログレッシヴ・ロック寄りのバンドの作品を選ぶ事が多いのだが、ヘヴィなバンドとなると、この日に聴いたAC/DCの2枚組ライヴになる。

AC/DC Live: Collector's Edition
↑Real Playerで試聴できます↑

AC/DCってituneもナップスターも試聴できないのか…意外だ。

いくつかのショウでの音源を収録したものの為、フェード・イン~アウトによる編集が成されており、臨場感が途切れがちになる点が欠点として挙げられるが、選曲はほぼベスト・アルバムと呼ぶべき内容で、何よりバンドのエネルギッシュな演奏とオーディエンスの歓声のバランスが良く、否応なく盛り上がれる。冒頭3曲で暴れ出したくなって、いても立ってもいられなくなります。これ、映像版もオススメだけどね。アンガス・ヤングのロックンロール・バカ一代なパフォーマンスが圧巻だ。


ジャイアンツvsアスレチックスのオープン戦を見た。打者のパワーが違うんだなぁ…と思った。ジャイアンツの打線はなんとも大味だ。坂本選手を1番か2番に据えた方が流れは良いと思うが。

3月21日の日記

メタリカ"Metallica"、キャメロット"Karma"、"Epica"、"The Black Halo"を聴いた。

メタリカのブラック・アルバムを久々に聴いたが、音がいいなぁ、パワフルで。

Metallica

また負けたんか、朝青龍関は。まさか、どこか怪我したんじゃないだろうな…?

3月20日の日記

アクセプト"Restless And Wild"、"Balls To The Wall"、"Metal Heart"、"Russian Roulet"、メタリカ"Master Of Puppets"、"...And Justice for All"、ニッケルバック"All The Right Reason"を聴いた。

ドイツのパワー・メタルの元祖といえば、ACCEPT。潰れたカエルのような声質のウド・ダークシュナイダーのヴォーカルとバックのタイトな演奏は今聴いても、迫力ある。欧米では"Balls To The Wall"のミドル・テンポ中心でガッチリとまとまった作風が好まれたようだが、日本ではクラシカルなメロディを導入した"Metal Heart"の人気が絶大だ。

Metal Heart

Accept←ナップスターで試聴できます(要入会)

オープニングのアルバム・タイトル曲はダークなイントロから力強いリフ、男臭いコーラスがもたらす高揚感がたまらないのだが、ギター・ソロでは「エリーゼのために」メロディを導入してある。どうも、欧米人はこういう露骨なクラシックとのハイブリッドを高く評価しない傾向にあるようだが…

METALLICAの"Master Of Puppets"を改めて聴いて思ったが、インストの"Orion"の中間部のドラム、リズムが変じゃないか?違和感を感じた。


約1年ぶりにキンドーちゃんと会ってバカ話。二人目が出来たらしい。「秘密なんだけどぉ…」って、見た目でわかるんだけど。

大相撲は横綱二人に土がついた。白鳳関は相手が大関千代大海だし、ああいう事もあるな、と思ったが、朝青龍関がああいう負けかたをするというのは珍しい。買った琴奨菊関の100万ドル級の笑顔がまた良かったねぇ。

2008年03月20日

3月19日の日記

イン・フレイムス"Colony"、"Clayman"、"Reroute To Remain"、"Soundtrack To Your Escape"、"Come Clarity"、クイーンズライク"Operation:mindcrime"、"Empire"、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Scream Aim Fire"、ナイル"Ithyphallic"、アズ・アイ・レイ・ダイング"An Ocean Between Us"、ガルネリュウス"One For All-All For One"を聴いた。

う~む、久々に聴いたが、QUEENSRYCHEはやっぱり良いな。

来週、いよいよIN FLAMESの新作がリリースされる。私にとって、今や新作のリリースを待ちに待ってしまう数少ないバンドの一つだ。このバンド、デス・メタルからはじまっているが、やっている事の間口は広い。ヴォーカルの絶叫はまさにバンド名の如く、地獄の業火を彷彿とさせるが、時々、ノーマルな声で歌ってみたりする事もある。

Come Clarity
↑Real Playerで試聴できます↑


In Flames - Come Clarity←itunesで試聴できます

例えば、現時点での最新作"Come Clarity"だけど、オープニングの"Take This Life"こそ無慈悲な破壊力を効かせたデス・メタルだが、続く"Leeches"でキーボードを投入し、破壊的な音像の中に一種アンビエント的な感覚を融合させんとの試みを披露、4曲目の"Dead End"では女性ヴォーカルとのデュエット(キャッチーとは言え、曲調はメタルだけど)、アルバム・タイトル曲6はパワー・バラード風と、実験的、意欲的な音世界を見せつけ、アルバム後半ではスピーディーな楽曲を畳み掛けてラストの曲では不穏なノイズと共に終わるという…HM、特にデス・メタルという限定された枠組の中で見せる挑戦的な姿勢が凄いなと私はいつも感心している。

アート、表現手法の一つとしてHMに真正面から取り組んでいるバンドだと思うので、一度はその極悪でスリリングな音世界を味わってみて下さい。


伝運慶作の仏像が日本に残るようになったのは取りあえず良かった。しかし、凄い落札金額だったな。

ウィルス対策ソフトの更新が上手くいかずイライラ…結局、妻のパソコンに使われているものと同じものに変更した。

2008年03月19日

3月18日の日記

アイアン・メイデン"Somewhere In Time"、"Seventh Son Of A Seventh Son"、"Brave New Worlrd"、"Dance Of Death"、"A Matter Of Life And Death"、ガンマ・レイ"No World Order"、"Majesty"、アズ・アイ・レイ・ダイング"An Ocean Between Us"、エクソダス"The Atrocity Exhibition-Exhibit A"、ガルネリュウス"One For All-All For One"を聴いた…随分聴いてるな、驚いた。

ここ数週間の例にもれず、後半の3枚は昨年リリースされた作品で、携帯プレーヤーに移す曲探しのために聴いていた。

An Ocean Between Us
↑Real Playerで試聴できます↑


As I Lay Dying - An Ocean Between Us←itunesで試聴できます

As I Lay Dying←ナップスターで試聴できます(要入会)

AS I LAY DYINGはアメリカのメタル・コア・バンド。ヴォーカルは吼えてばっかりで単調なところもあるが、曲によってはベーシストが比較的ノーマルな声でバッキング・ヴォーカルを入れてくるのが効果的で、バックの演奏もしっかりしている。元々ドラムは手数は少ないが、しっかり土台を支えている印象があったが、この最新作では、ギターの貢献度も増していて、力作に仕上がっている。オススメは3曲目のアルバム・タイトル曲かな。


なんか、「amazlet」エラー出まくりなんだけど…なんで?

ウチの電話番号をと、ある会社が自社の電話番号として、どこかで誤表記しているらしい。立派なウェブページのある会社なんだけど、ウェブページに代表電話の記載はなし…。で、当然ながら時々間違い電話がかかってくるのだが、今日は相手が相当お怒りで、「こっちは広島からかけているのに!連絡のしようがない!!」とオカンムリでした。

夜はお好み焼き、かねてから行列などを見てチェックしていたのだが、これは旨い!そばがはみ出てオコゲ化しているのが良い。お店は西新宿にあります。

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というわけで、お好み焼きとビールで大満足で帰宅後、倒れるように爆睡。

2008年03月18日

3月17日の日記

ハロウィン"The Dark Ride"、PAY MONEY TO MY PAIN etc.を聴いた。

このアルバム、itunesやナップスターにも試聴用音源がない…amazonでは見かけたけど。バンドのメンバーが気にいっていない作品だから、試聴できないのかも…?

HELLOWEENはバンド創世記からのリーダー、カイ・ハンセンにドラムのインゴ、バンドの人気拡大に大いに貢献した専任ヴォーカリスト、マイケル・キスクが相次いでバンドを離脱、一度は崩壊の危機に瀕したわけだが、ローランド・グラポウ、ウリ・カッシュ、アンディ・デリスの補強が効を奏し、再生を果たしたわけだが、そのメンツによる通算4作目の本作で、このラインナップは崩壊する事になる。

内容としてはアルバム・タイトル通り、プロダクションがダークというか、「これが二人もプロデューサーを起用した結果かよ?」と思わせる程、酷くこもったような音作りで多いに落胆させられるのだが…。ただ、楽曲に関しては悪い印象はない。

ヴァイキーの手掛けた力強いスピード・チューン2"ALL OVER THE NATION"、7"SALVASION"、ウリ・カッシュによるキャッチーな3"MR.TORTURE"、ローランド・グラポウの書いた8分に及ぶアルバム・タイトル曲もドラマチックでカッコイイ。最も多くの楽曲を提供したアンディはボーナス・トラック13"THE MADNESS OF THE CROUDS"を加えると6曲を書いているが、スローな6"IF I COULD FLY"、11"IMMORTAL"、ミドル・テンポの9"I LIVE FOR YOUR PAIN"といったあたりが印象的に仕上がっている。

問題はこれらの収録曲の選択について、マネージメントが中立的な立場にある人物として、プロデューサーの一人であるロイ・Zに委ねた事で、スタジオ内が険悪なものになった事にある。特にR・グラポウが書いたヘヴィ&ダークな4"ESCALATION 666"を収録する事にヴァイキーは不満を抱き、グラポウはよりヘヴィ&ダークな方向にバンドサウンドをシフトすべきと主張、収録曲を決めたロイ・Zと共にヴァイキーと対立したらしい。

こうした険悪なムードを引きずったまま、バンドはツアーに入ったものの、アルバムのヘヴィな新生面は高い評価を得る事はなかった。結局、ツアー終了後、ヴァイキーはバンドの音楽性の改革論者であるグラポウとウリを解雇するという非常手段を決断する事になる。

こうしたバンド内部の空気を想像しながら聴いても、なかなか興味深い作品だとは思う。それも楽曲が優れている故なんだよね…


日本で行われるメジャーの開幕戦で松坂投手が先発を務める事になった。対戦相手のアスレチックスは戦力がまだ整っていないし、良いピッチングが披露出来るんじゃないかな?

チベットはまずいよなぁ…選りにもよってオリンピックを控えた時期というのがまずい。色々経緯もあるわけだが、これでは互いに遺恨が深まるばかりで、改善する方向には進まないだろう。

今日も夕飯はカレー。目玉焼き乗っけてみました。

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2008年03月17日

3月16日の日記

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Scream Aim Fire"、ハロウィン"The Dark Ride"、"Rabbit Don't Come Easy"を聴いた。

午前中に帰宅。前日、父が親戚の結婚式で頂いてきたバームクーヘンを早速食べた。自分のバームクーヘン好きは子供の頃、吉祥寺のとある有名店で買ってきたバームクーヘンが記憶の片隅に残っているのかも、とは母の弁。自分は全く覚えていないけど…

昼間にフジテレビで放映していた加藤清正絡みのドキュメンタリーが良かった。

何とか野球のブログの手直しが終わった…

浦和レッズが早くもオジェック監督を解任した。昨日、ベンチ内の控え選手の表情を見るに、「上手くいってないのか?」とは思ったが、随分と早く決断したものだ。後任はエンゲルス・コーチを昇格させたが、あれは暫定的な代行なの?過去に京都サンガなどで実績を残してきた方なので、大丈夫だとは思うが。

夜は妻が野菜と香辛料から煮込んだ激旨カレーにブルーベリーのプリンで大満足。

2008年03月16日

3月15日の日記

ガンマ・レイ"Blast From The Past"、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"The Poison"を聴いた。

Blast from the Past
"Blast..."はGAMMA RAYの2枚組ベスト・アルバムだけど、ラルフ・シーパーズ時代の楽曲のリ・レコーディング・ヴァージョンがイマイチだ。ヴォーカルというより、音があっさりし過ぎている感じ。ま、他の楽曲との間にプロダクションの面で統一感を持たせたかったためなのかもしれないが…オリジナル・ヴァージョンの方が良いというのが正直なところだ。


Jリーグ浦和レッズvs名古屋グランパスが酷い試合(浦和の出来がね)で、試合終了後、ジュビロ磐田vsガンバ大阪を見てみたら、ガンバも0-3で惨敗、川崎フロンターレも1-4で大敗と、ここ数年の上位陣が総崩れ。まぁ、その内、修正されるんだろうけれど、どうなってんだ?どのチームも攻撃陣の戦力増強が裏目に出ている感じだけど。

夜は実家へ行って一泊。妹が映画「ジャンパー」を見てきたが、見事にB級映画で「やっぱり『ワンピース』を見た方が良かった…」という内容だったそうだ。

2008年03月15日

3月14日の日記

久々に音楽も全く聴かずに引き籠っていた。サッカーに続いて野球のブログを改装しているのだが、不毛な作業にうんざり…それでも20日にパ・リーグは開幕なので、日曜日までには直しておきたい。

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上の写真は我が家のリクガメ君コタロウ。食事中、エサを貪る怪獣のような姿を撮影したかったのだが、カメラを警戒されてしまった。本当はこの写真を撮る数分前に良いのが撮れそうだったのだが、食べた野菜を吐き出しつつ、ヨダレを垂らすなど、ちょっとグロい写真になってしまってボツにした次第(苦笑)。

2008年03月14日

3月13日の日記

シナー"Mask Of Sanity"、PAY MONEY TO MY PAIN、ディメンション・ゼロ"He Who Shall Not Bleed"、アンドレ・マトス"Time To Be free"、ガンマ・レイ"Powerplant"、ハロウィン"The Dark Ride"といったメタル勢にリヒターのバッハ「ブランデンブルク協奏曲」やバックハウスのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ「ハンマークラヴィーア」と久々にクラシックを聴いた。往年のピアノ奏者だけど、バックハウスってヘヴィだよなぁ。

ベートーヴェン:Pソナタ第28

冒頭の4アルバムは昨年リリースされた作品で、デジタル・プレイヤーに取り込む曲があるかなぁ?と改めて聴き直してみたのだけれど、SINNERとANDRE MATOSは地味だった。残る2バンドからは1曲ずつくらいは入れとこうかな…

PAY MONEY TO MY PAINは日本のバンドなのだが、聴いただけではそれと判らないほど、英語の発音がきれいだ。音は今時のヘヴィ・ロックからの影響をあれこれ取り入れた感じで、個性というのはまだ見えてこないが、演奏とかは安定しているので、これから大いに期待できるバンドだと思う。

Another day comes


DIMENSION ZEROはIN FLAMESの頭脳、イェスパーによるスラッシュ・メタル・プロジェクトと言って良いのかな?IN FLAMESはデス・メタルに様々な要素を取り入れた先鋭的な音を追求するバンドだが、このバンドは余計な事は考えず、とにかく速い。ヴォーカルも終始「ギャー!」的な絶叫ヴォイスだ。ジャケも「ギャー!」って感じだし…(苦笑)

ヒー・フー・シャル・ノット・ブリード

リズム・セクションとヴォーカルは破壊的だが、ギターが時折、メロディを絡めてメリハリを付けている。笑っちゃうのは最後に映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で知られている大ヒット曲"Staying Alive"をカヴァーしていることで、徹底的に破壊して爆走ヴァージョンに大改造してある。サビの部分だけ抜き出して着メロにしたいくらい凄いというか酷いというか…良いセンスしてます。


オープン戦でヤンキースとレイズで乱闘が発生。岩村選手が膝にスパイクを食らってゴング。同地区だから、開幕後も遺恨が残りそう…

日本では期待の高卒ルーキー、日ハムの中田選手とヤクルトの由規投手が二軍行きになった。まずは沢山経験を積んだ方が良いでしょ。二人とも良い選手なのは間違いないわけだし。

ロト6は末等でした…

2008年03月13日

3月12日の日記

ガンマ・レイ"Somewhere Out In Space"、ハロウィン"The Dark Ride"、ハノイ・ロックス"Street Poetry"、オール・ザット・リメインズ"Fall Of Ideals"を聴いた。

Somewhere Out in Space
↑Real Playerで試聴できます↑

このアルバム、GAMMA RAYでカイ・ハンセンがヴォーカルを兼ねるようになって2作目にあたるのだが、当時はほとんど期待しないで手に入れた記憶がある。マイケル・キスク~ラルフ・シーパースと、強力なハイ・トーン・ヴォーカリストを起用した後で、初期HELLOWEENで聴かれたカイ・ハンセンの爬虫類系の奇声ハイ・トーンは辛いという事と、メンバーチェンジが激しい(実際は本作以降、安定した)ことから「もう駄目だろGAMMA RAY」という思い込みが強かった。

ところが、聴いてみたら想定外に素晴らしい出来でビックリ!怖れていたカイのヴォーカルも意外と安定感があるし、オープニングの"BEYOND THE BLACK HOLE"をはじめ、全体に歌メロと疾走感が増強されている一方で、スロー、ミドル・テンポの3"NO STRANGER"とか8"PRAY"が良いアクセントになっていて、アルバム全体の構成も良い。


便器に携帯落としそうになった…鎖で繋いでいたので水に落ちる数センチ手前で引き上げたけど。

2008年03月12日

3月11日の日記

ChthoniC"Seediq Bale"、オール・ザット・リメインズ"The Fall Of Ideals"、ハノイ・ロックス"Street Poetry"、ハロウィン"Jukebox"、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Bullet For My Valentine"、"The Poison"、"Scream Aim Fire"を聴いた。

ALL THAT REMAINDSを改めて聴いたが、これ、意外と良いな。

The Fall of Ideals
↑Real Playerで試聴できます↑


All That Remains - The Fall of Ideals←iTunesで試聴できます

元SHADOWS FALLのヴォーカリストのバンドで、その怒声を中心に、ノーマル・ヴォイスを添えるギタリストのバックアップ・ヴォーカルやギターのメロディックなフレーズ、時折ブラスト・ビートを交えるドラムなどなど、非常にメリハリの利いた楽曲の並ぶメタル・コアだ。

オープニングの"This Calling"は映画「ソウ3」のサントラにも収録されていて、バンドの音を凝縮した感じなので、取りあえず、この曲を聴いてみるのをオススメします。


カラムーチョの七味唐辛子味がコンビニで発売になったと聞いて、新宿から池袋に向かう途中のコンビニを片っ端から探し、ようやく高田馬場のサンクスでゲット!

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なるほど、こいつは旨辛いな。しかし、夕食がボンゴレだったので、白ワインと一緒に食べてみたのだが、その相性の悪さといったら空前絶後で、まぁワインが不味い事不味い事。七味唐辛子と合わないように感じたが、一度お試しあれ。

2008年03月11日

3月10日の日記

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Bullet For My Valentine"、"Scream Aim Fire"、ラッシュ"Snakes & Allowes"、ハノイ・ロックス"Street Poetry"を聴いた。

世間じゃ、セリーヌ・ディオンの来日公演が大いに話題になっているのに、妻はクリス・コーネルにハマってオーディオスレイブからソロ・アルバムまで取り込んで聴いてる。

Euphoria Morning
↑Real Playerで試聴できます↑

'99年に発表されたソロ作で、ハード・ロック色は薄いのだが、歌の上手さが味わえる内容で、心に染みる1枚。自分も手に入れた当時はそんなに聴かなかったんだけど、何かの折に聴いたとき「あれ?これ、こんなに良いアルバムだったか…」と感じ、メインのCD棚に留めておいたのだが、それを今度は妻が聴いて惚れ込んだようだ。


今回、買い換えた携帯で初めて親指一本で文章を打ち込める形になったのだが、これ、電車の中で片手に本、片手に携帯という形で文章が打てるので、便利というか、作業が進む。まぁ、実際はまだ、キーの操作に慣れておらず、ついつい、もう一方の手を携帯に添えてしまうのだが…(苦笑)。最初のはスマートフォン、小さなパソコンみたいなもんで、両手で打ち込まないといけなかった。もちろん、あれはあれで早く文章が書けた気がするけど、CDの収録曲とか、本の目次とか、打ち込む気にはなれなかったからね。

WWE「ロウ」見る気満々だったのに、寝ちゃった…

2008年03月10日

3月9日の日記

昨日の日記、ライヴ・レポートを書きながらアーク・エネミーの各アルバムを垂れ流して聴いていた。

最近知ったのだが、我が家のリクガメ君のコタロウは温浴させた後、妻が取り出して身体をタオルで拭くと何故か嫌がって顔を引っ込める。私がやると顔を拭いても平気…一応、人を見分けて態度も変えて対応するようだ。しかし、餌やりはほとんど妻のお役目なので、妻になつくのが筋だと思うのだが…風呂は私が入れてやる事が多いからなのかなぁ…?変わった奴だ。

高橋尚子選手は厳しかったなぁ…「無理だろう」と思いながらも中継を見ていたけど。

マラソンに続いてJ1に昇格した東京ヴェルディと川崎フロンターレの試合を見たが、ヴェルディは幸先良く、強豪川崎相手に引き分けていた。

ようやくチーム別に分かれていたサッカー選手の姓名判断ブログをスポーツ選手ブログに統一完了。次は野球だ。

大相撲春場所も開幕、両横綱強し!大関は千代大海関を除く三人が負けた。最近はホントに大関陣は駄目だなぁ、期待できない。

2008年03月09日

3月8日の日記~ARCH ENEMY Live at Shinkiba

アーク・エネミー"Rise Of The Tyrant"、シャドウズ・フォール"Threds Of Life"を聴いた。

今日はJリーグの開幕戦なんだけど、姓名判断ブログの更新が間に合わなかった…明日までには何とかしたいな。

昼頃、友人と落ち合い、4時から「新木場STADIO COAST」で行われるARCH ENEMYのチケットを無事に譲り受け、早々に出かけた。今回はオープニング・アクトにJOB FOR A COWBOY、SHADOWS FALLと二つのバンドもついている。

会場に着いたのは3時過ぎ、既に開場していたので、中に入って上着をコインロッカーに詰め込み、ビール片手に客席に。この開場は椅子付きの二階席の他、一階も前方のフロアと後方部分に段差があってとても見やすい。フロアも横に広がった感じだし。

一階後方の最前、柵のあたりに陣取ろうと計画していたけれど、早々と占拠されており、諦めてフロアに下り、ステージに向かって左側、アーム付きのTVカメラ(撮影していたようだ)の脇に落ち着いた。何か、若い世代のオーディエンスが増えた気がする。多少はこういう音楽も、ファン層の裾野は広がってきてるのかな?目出度い事だ。

ライヴレポートについては下に別記。

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終演後は特に寄り道せずにまっすぐ帰宅、夕食も家でカキのクリーム煮を食べてスポーツ・ニュースを見ながら寝た。内藤選手はドローで防衛したのね。浦和レッズの敗戦には意気消沈。高原選手が機能するには今しばらく時間が必要かな?

2008/3/8:ARCH ENEMY LIVE REPORT

開演時間の4時頃、オープニングアクトのJOB FOR A COWBOYが登場した。「デスコア」と称される音が話題になったデビュー作を昨年リリースしている。

ジェネシス

私はこのバンドの音を聴いた事がなかったのだが、なるほど、デスコアとは良く言ったものだという感じ。バックの演奏はデス・メタルでギター・ソロはテクニカル、時折、フュージョンぽいフレーズが聴ける。一方で吼えるような唱法を中心とした直情的なヴォーカルはハードコアだ。

ただ、バンドが悪いわけではないが、ドラムの音があまり聴こえず、何が起こっているのかわからない…どの曲も一緒という状態になってしまっていたのが残念だった。こういうのを見ると昨年の「LOUDPARK07
」でのNILEは凄かったなぁ…と思い出してしまう。

JOB FOR A COWBOYは30分弱の演奏で終了。セットチェンジの後、SHADOWS FALLが登場した。このバンドを初めて見たのは「BEAST FEAST 2001」だったか…アメリカのバンドなのに、北欧のメロディック・デス・メタルを思わせる音を出していて、当時、異質な存在だった。それが後にメタル・コアと呼ばれ、人気も上昇して現在に至るわけ。

ただし、ヴォーカルが一本調子なところが欠点で、最近は創作面で頭打ちというか、同期の、あるいは更に若いバンドに差をつけられつつあるのが現状かと思う。一方でライヴ・ステージではヴォーカルのブライアン・フェアがパフォーマンス面で大いに盛り上げてくれるという、創作面と相反する状況になるわけで…そういう意味では、生で見られる事に自分は結構、期待していた。

案の定、ベテランらしく、音はJOB FOR A COWBOYと比べると明らかに各楽器、分離してよく聴こえた。細かい事を言えば、中音域ばっかり強調されていた感じもしたけど、まぁ問題になるほどでもない。

Threads of Life

イントロにAC/DCの"For Those About To Rock"を導入する粋な演出で、オープニング曲は昨年リリースされた新作"Threds Of Life"の1曲目"Redemption"。驚いた事にアルバムよりカッコ良く演奏されている。二人いるギタリストの内の一人、マシューのバックアップ・ヴォーカルが非常に上手で、効果的なのだ。実際、リード・シンガーのブライアンより上手いんじゃないの?BON JOVIのリッチー・サンボラみたいな存在か。

しかし、歌唱面では見劣りするとは言え、ブライアンの存在感も捨てがたい。膝辺りまで伸ばした長髪のドレッドヘア、果てはマイクをブンブン振り回し、オーディエンスを煽りまくって盛り上げる。あれは天性のフロントマン、一種のカリスマ性だね。

冷静に見てみると、他のメンバーは定位置をあまり動かない。JOB FOR A COWBOYなんか轟音リフを叩きつけながら、ギタリスト二人がポジション入れ替えてオーディエンスにアピールしていたが、それとは対照的だ。特にソロ・パートでテクニカルなフレーズを弾きまくるジョナサン・ドネイズは、DOKKEN時代のジョージ・リンチを意識してるんじゃないの?と思えるほど、黙々と弾いている感じ。

全部で5~60分の演奏だったと思うが、改めて浮き彫りになったのが、似たような曲が多い事で…ヴァース~ブリッジ~コーラスという節目の転調とか、ヴォーカルの節回しなど、個々のリフやメロディは違っていても、同じように聴こえてしまう。このままだとメインのバンドへの橋渡しとしては重宝がられるけど、メインを任せるは無理だろう。

あと、メイン・アクトならいざ知らず、ドラム・ソロをやられたのは興ざめだった。最初、さらっと流して次の曲へつなげるのかと思っていたら、バッチリ1曲分は叩きまくってた。内容も特に創意工夫があるわけでもなかったし…ライヴ・バンドとしての魅力と同時に課題も浮き彫りになったライヴだった。

SHADOWS FALLの演奏が終わったのが5時半過ぎ、メインのARCH ENEMYの登場は6時頃か…ということで、セット・チェンジの間にフロア前方にどんどん人が押し寄せてきた。幸い、自分がいる辺りは押しくら饅頭のようになるような雰囲気はない。

JOB FOR A COWBOYやSHADOWS FALLの開演前はBULLET FOR MY VALENTINEの新作がかけられていたが、ARCH ENEMYの前には変なゴシック・テクノ風の女性ヴォーカルものがかかっていて、個人的に大嫌いな類の音で欠伸が止まらず。その間、新作のジャケットをコラージュした巨大なバックドロップが掲げられ、オーディエンスの歓声があがった。

予想通り、6時を少し回ったところで、ついにARCH ENEMYが登場した。演奏陣は全員黒づくめに赤い腕章を装着、長身で黒髪のシャーリー・ダンジェロ、赤毛のマイケル・アモット、ブロンドのクリストファー・アモットが新作のオープニング曲"Blood On Your Hands"をプレイし始め、ここで飛び出してきたヴォーカルのアンジェラ・ゴソウは白の上下とヴィジュアルも効果的で普通にカッコ良い。

ところが!…まぁ、ARCH ENEMYに関しては毎度の事ではあるが、音が悪い。この日に関しては出だし、ギターの音が著しく小さかった。4曲目に披露された"Dead Eyes See No Future"あたりで大分改善されたが、それまでは3曲目の"Taking Back My Soul"なんかはイントロで何がプレイされているのかわからなかったくらいに酷かった。

しかし、オーディエンスの盛り上がりが凄くて、バンドの演奏をサポートするという美しい構図が展開。出だしの"Blood On Your Hands"ではヴォーカルの「リッメンバッ!」の部分を怒声で大合唱し、曲の主題的なギターのメロディも大合唱。なんとも感動的な光景で涙が出そうになった。

ギターのメロディを大合唱できるバンドなんて今時、IRON MAIDENかARCH ENEMYくらいでしょう。ま、ARCH ENEMYの場合、ヴォーカルの合唱出来るパートはほとんど無いわけだけど。

ステージセットはドラムライザーとステージ前方の中央と両脇にお立ち台が据えてあるのがオープニングアクトとの違いか。しかし、あの巨大なドラムキットからでもダニエルの顔は良く見える。珍しい事だ。本人が長身であるという事もあるのだろうが、あんな低い位置のセッティングで叩き辛くないのかな?お立ち台も効果的で、メンバーの姿が良く映える。

アンジェラのデス・ヴォイスも終始安定していた。新作で線が細く聴こえるような箇所があったが、あれは狙ってやっていたのか…と思えるほど、パワフルだった。これがMCでは普通の女性らしい声で、曲名をコールする時には囁く様な声を使ったりと、歌うときの凶悪な声質と白いステージ衣装とが相まって天使かはたまた小悪魔かというキャラクター作りも見事に功を奏していたと思う。いろんな部分で計算されているよね。

選曲で意外だったのは5曲目にデビュー作の"Dark Insanity"が披露された事で、最近はフェス1時間前後のライヴを見る事が多かった中、フルのライヴとなると旧作の曲も聴けて嬉しい限り。

また、「蛍の墓」にインスパイアされた"The Day You Died"を経てクリストファー・アモットのギター・ソロが披露された。そんなに長ったらしいものではなかったし、ダニエルが合の手を入れていたので、楽しめるものだった。そこから、3作目の名曲、"Silverwing"に突入。極悪なヴァースのデス・ビートからサビで一転、まるでASIAのような美しいメロディを昇華させる驚くべき展開を持つ曲だが、見事な演奏で披露してくれた。

この日は昨年の「LOUDPARK08」に比べるとオーディエンスの一体感が正直、イマイチな感じで…初めて来た人とか多かったのかな?盛り上がってはいたけど、歌う人は少なかったなぁ、とは思った。

新作の"Night Falls Fast"に続いてダニエル・アーランドソンのドラム・ソロが披露された。この人の場合、曲の中での演奏自体、ソロみたいなもんだろ?と突っ込みたくなるくらい凄まじいドラミングをいつも聴かせているが、ソロをやらせると、その凄さが更に浮き彫りとなる。根本的にシンバルひっぱたく音からして違う。シンフォニックなBGMをバックに故コージー・パウエルを意識したかのようなソロに唖然呆然大喝采。

"Burning Angel"を引き継いで、マイケル・アモットが短いギター・ソロを披露、これは程なく、新作収録のインスト"Intermezzo Liberte"に繋がり、"Dead Bury Their Dead"へ。今回は前作、前々作の楽曲は控えめで、新作と"Wages Of The Sin"収録曲を中心に選曲されたライヴだった。ヨハンリーヴァ在籍時の初期3作の楽曲に関しては今度、リ・レコーディングされるそうなので、その後のツアーでフィーチャーされるとして、個人的には前作の"My Apocalypse"とか"I Am Legend/Out For Blood"、新作の"I Will Live Again"、"Revolution Begins"も聴きたかったなぁ…まぁ、それだけ良い曲を持っているという事なんだろうけど。

本編最後は新作のエンディング曲でもある"Vultures"。「手首が千切れるんじゃないか」というようなリフをマイケル兄が黙々と刻み、その上をクリストファー弟が華麗なソロで駆け抜ける姿が美しい。

程なく、場内にもの哀しいピアノの旋律が流れる。"Enemy Within"だ。更にアルバム"Wages Of The Sin"収録曲が続き、インストの"Snow Bound"から"Shadows And Dust"へ。痒いところに手が届く構成だ。私はこの曲が大好きなので、感激。更に"Nemesis"が続き、フロアが暴動状態になった。この曲、こんなに人気あるのか、他の曲とのリアクションの差が全然違う。そう言えば、この曲は歌メロが皆で大合唱出来るという、普通のポップ・ミュージックでは至極当然ながら、ARCH ENEMYでは珍しいタイプの曲だった。 ギターのメロディも印象的で、自分はどっちを歌うか迷うんだよな…ここで1回目のアンコールが終了。

2度目のアンコールではHM/HR専門誌「Burrn!」の人気投票で受け取ったカップを手にメンバーが再登場して、感謝の意を述べてから記念写真を撮影。少々和んだところで、最後にプレイしたのは"We Will Rise"。エンディング部に"Fields of Desolation"を加えてギター・ソロを皆で大合唱して、大団円を迎えて終了。

序盤の音響の悪さには閉口したけれど「やっぱり良い曲を持ってるなぁ」と実感した次第。オープニングやラスト、アンコールなど、随所で感激のあまり涙ぐめたし、良いライヴでした。

2008年03月08日

3月7日の日記

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Scream Aim Fire"を聴いた。

WWEのPPV「NO WAY OUT」を見た。今回は全体に盛り上がっていたな。第一試合のECW王座戦チャボ・ゲレロvsC.M.パンク戦こそ、地味だったが、第二試合で早くもイリミネーション・チェンバー戦がスタート。

イリミネーション・チェンバーはリングを円形の鎖で天井まで編まれた金網内で行われるデス・マッチで、リング外の床も鋼鉄製。この中に6人の選手が入り、うち4人が金網内の小部屋に一人ずつ入れられて待機、試合はまず2人ではじまり、4分経過するごとに小部屋の扉が開かれて選手が参加するという時間差バトルロイヤル形式のデス・マッチなのだ。しかも、今回はこの形式のデス・マッチが2試合も組まれており、それぞれの勝者は次回のPPVでWWE最大のイヴェント「WRESTLE MANIA24」のメインで王座戦に挑戦できるという特典がある。

第2試合に行われた金曜(日本では水曜放送)の「スマックダウン」勢によるチェンバー戦はジ・アンダーテイカーとバティスタの人気者二人が軸となって他の参加者4人を撃破、最後はテイカーがバティスタを倒して勝利という結果になったが、メインの第6試合「ロウ」所属選手によるチェンバー戦はほとんど全選手が入り乱れて流血する凄惨な試合となった。特にウマガの暴れっぷりが凄まじく、観客から「UMAGA」コールが起こる始末。言葉も話せないヒール(悪役)なのに…。しかし、圧倒的なパワーを披露したウマガも他の選手全員のキメ技を次々と食らってKO。最終的にHHHが生き残った。やっぱり「婿殿」がメイン行きか…(HHHは実生活でWWEのビンス・マクマホン会長の娘婿なのだ)

この他、リック・フレアーvsMr.ケネディもフレアーが年齢を感じさせない試合巧者ぶりでケネディを撃破。

世界王座戦では挑戦者のレイ・ミステリオが右腕の故障を押して強行出場するも、動きは当然悪く、王者エッジに呆気なく敗れた。これでチェンバー戦の勝者、アンダーテイカーの挑戦相手はエッジに決まった事になる。

しかし、この試合後、サプライズが。勝者エッジが意気揚々と引き上げるのと入れ替わりにビッグショーが現れたのだ。久々の復帰だが、かなりのダイエットに成功したようだ。リング上で演説を始めたビッグショーは自らのキャリアを自慢し、再びWWEで頂点を極めると宣言するが、リング下で負傷した右腕を押さえて苦しんでいるレイ・ミステリオを目障りに感じたらしく、リングを降りて襲い掛かった。218cmのビッグショーが片手で170cmに満たないミステリオを抱え挙げると、更にリングサイドで観戦していた現役のボクシング、ウェルター級王者、メイウェザーを挑発したのだ。

驚いた事にこれにメイウェザーが応じ、リング上に飛び込んだのである。まぁ、ここまではリング上でよく行われる事だが…ビッグショーはメイウェザーを片腕で突き飛ばすと「俺がでかすぎて手が出せないか」と更に挑発、片膝をついて見せたのだ。ここでメイウェザーが突進、物凄いスピードでパンチを4、5発顔面に繰り出すと、脱兎のように逃げ出した。パンチを食らって一瞬ふらついたビッグショーはすぐにこれを追いかけんとセキュリティやセコンドを吹っ飛ばすが、ここでWWE取締役のシェイン・マクマホンがビッグショーを制止、騒動は一旦収まった。しかし、ここでビッグショーの顔が大写しになり会場騒然、口の中を切ったのと鼻血で顔が真っ赤なのだ。更にスロー映像で2発ほどまともにパンチが入っているの再三プレイバックされた。

「え、ショーじゃないの?マジ?!」と私もビックリした。まぁウェルター級のメイウェザーとスーパーヘビー級のビッグショーということで、多少殴られてもKOはないという判断から来た筋書きなんだろうけど…昔の新日本プロレス並みの緊張感でした。

この緊張感を引き継いでのWWE王座戦のランディ・オートンvsジョン・シナも結果はオートンがレフェリーを暴行しての反則負けだったが、異様に盛り上がっていた。女性や子供に大人気、ストリートから這い上がってきたキャラのシナへの「Let's Go Cena」コールと大味なシナのレスリング技術とWWE側の過剰とも思えるシナへのプッシュに反発する男性ファンの「Let's Go Orton」コール、罵声と歓声が入り混じっての独特の雰囲気にリング上の二人も触発されて見応えのある試合を見せていたと思う。

いやぁ、WWEは面白いわぁ…大満足の3時間でした。


友人から事情があって行けなくなったとの事で、明日のARCH ENEMYのライヴに行ける事になった。実は前回も譲ってもらって行ったんだよなぁ、ARCH ENEMY。不思議な縁がある。

2008年03月07日

3月6日の日記

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"Bullet For My Valentine"、"The Poison"、エアボーン"Runnin' Wild"、Scream Aim Fire"、アーク・エネミー"Rise Of The Tyrant"、ガンマ・レイ"Somewhere Out In Space"、"Powerplant"、"No World Order"、ハロウィン"The Dark Ride"を聴いた。

BULLET FOR MY VALENTINEのデビュー・ミニ・アルバム、初めて聴いたけど、この頃はニュー・メタル、エモ系という感じで特に個性がなかった。そう考えると続く"The Poison"から今回の新作に至る進歩は凄い。

Scream Aim Fire

↑Real Playerで試聴できます↑


Bullet for My Valentine - Scream Aim Fire←iTunesで試聴できます

Bullet For My Valentine←ナップスターで試聴できます(要入会)


←OnGenで試聴できます

いやぁ、この最新作は実に素晴らしい!!これから、似たようなサウンド・プロダクションのバンドが出てきそうだと予想できるほど、強力なアルバムだ。

ヴォーカリストがレコーディング中に扁桃腺を切除したとの事で、声質が多少、変化したようだが、その間に楽曲なども練り直しが効いたのかもしれない。それにしても、ここまで見事にメタルコア系の音を洗練させるとは…しかも、それをイギリスのバンドがやるとは思わなかった。「洗練させる」という作業はどちらかというとアメリカのアーチスト、バンドの得意分野だから。古くはプレスリー然り、最近ならバック・ストリート・ボーイズとか…ハード・ロックならJOURNEYやBOSTON、手法はちょっと違うが、KISSやMOTLEY CRUEもそうだね。

楽曲自体はこれまで通り、アグレッション&メロディのバランスを両立させたものだが、ドライなギター・サウンドとシャープなリズム隊、それと扁桃腺切除が功を奏したのか、歌が上手くなった上、ハーモニー・ヴォーカルも多用され、更に聴きやすくなった。その一方で、ギター・ソロの比重が増えているなど、商業的成功に縁のないメタル度が増強された面もある。

このバンド、メンバーのルックスも良いので(オフィシャルサイトでそのイケメン具合をチェック!)、音がとっつきやすくなった事で、ファン層の拡大も見込めるし、これからのHR/HMのシーン全体を牽引していくんじゃないか?

オススメはスピーディーで、いきなりギター弾きまくりの1曲目"Scream Aim Fire"、キャッチーな3曲目"Hearts Burst Into Fire"、パワー・バラードの"Say Goodnight" といったあたりを聴けば、バンドの特徴はつかめるんじゃないかな。コーラス部はどの曲も聴きやすいが、それ以外は吼えまくっている曲もある。というわけで、新世代のメタル・サウンドを是非、お試しあれ。


夜はトマト鍋をたらふく食べながらワイン片手にWWEのPPV「NO WAY OUT」を見た…厳密に言えば、冒頭とメイン・イヴェントを見ていないのだが、これについては全部見た明日にでも書こうかな。

2008年03月06日

3月5日の日記

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン"The Poison"、ガンマ・レイ"No World Order"、"Majesty"、ハロウィン"The Dark Ride"、"Rabbit Don't Come Easy"を聴いた。

遅れ馳せながら、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインの"Bullet For My Valentine"に"Scream Aim Fire"を購入。まだ聴いてないので、レビューは後日。

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインスクリーム・エイム・ファイア(4ヶ月限定スペシャル・プライス)

毎月買っているHM/HR専門誌「BURRN!」の今月号を読んだ。昨年度の人気投票の結果が出ていたけど、やはりARCH ENEMYが強かった。私も昨年リリースされた作品では、最も好きな作品の一つなので、今日は彼らの最新作、"Rise Of The Tyrnt"を取り上げてみる事にした。

Rise of the Tyrant

↑Real Playerで試聴できます↑

日頃、一般のポップ・ミュージックを聴いているリスナーが聴いたら、ひっくり返ってしまいそうな攻撃性とヘヴィネスを備えた音で…本人達がどう思っているのか知らないけれど、いわゆるデス・メタルと言われる音で、ヴォーカルは唸るような絶叫と咆哮のみで表現されていて、しかも、そのヴォーカリストが女性だったりする。

ただし、このアンジェラ・ゴソウというヴォーカリスト、性的な色眼鏡を吹っ飛ばすようなカッコ良くて力強いライヴ・パフォーマンスを披露する所がまた凄い。

演奏も凄まじい音圧とテクニックで構成されているのだが、曲の核となるメロディはギターが担っており、このマイケル&クリストファーのアモット兄弟の奏でるメロディが凄まじくカッコ良く、扇情的で、聴き手の高揚感を煽るのだ。

しかも、この最新作に関してはほぼ全曲がスリリングな楽曲で構成されており、現代HMの一つの「型」を示したとさえ言いたくなる大傑作に仕上がっている。そんな中で大雑把に曲のタイプを分けて勧めるなら、スピーディーな1"Blood On Your Hands"、2"Last Enemy"、6"Rise Of The Tyrant"では「こんなギター弾いてたら腱鞘炎になるぞ」と心配したくなるリフの嵐が味わえる。一方でミドル・テンポの3"I Will Live Again"や5"Revolution Begins"はライヴでの盛り上がりが目に浮かぶ。また、アニメ映画「蛍の墓」にインスパイアされたという"Day You Died"のドラマチックなメロディはもはや浪花節!そしてアルバムの締めくくりの11"Vultures"の超アグレッシヴ、挑発的リフから劇的なギター・ソロのメロディで、もう悶絶!!ちなみに日本盤CDにはKISSの"THE OATH"の極悪なカヴァー・ヴァージョンも収録されていて、元曲を知っている方は笑えます。

…というわけで、「TVやラジオでオススメされる音楽は同じようなものばっかり!」とお嘆きの皆様には、恐い物聴きたさ(?)で一度お試しすることをオススメします。「こんなの音楽じゃない!」と思われるかもしれないけど…。


携帯電話を買い替えた。初めての機種変更なのでドキドキ…

夜はお酒。"Terrorist-Aochan"氏は年下の私を父親のように思っているらしい。数年前に泥酔して、転倒流血、救急車で搬送された際の私の態度が印象的だったみたい。しかし、最近の病院の救急患者受け入れ拒否なんかのニュースを見るに、あの時は運が良かったと思う。

終電で帰宅後、せっかく手に入れたCDも携帯も、ろくに触らぬまま爆睡…。

2008年03月05日

3月4日の日記

ハロウィン"Better Than Raw"、"Metal Jukebox"、"The Dark Ride"、"Rabbit Don't Come Easy"、ガンマ・レイ"Somewhere Out In Space"、"Powerplant"etc..を聴いた。

今日は上に挙げたCDのいずれかを…とも思ったが、まだこれらの作品はCDカタログ・ブログにもコメントを書き上げていないので、後日と言う事で…代わりにこれを取り上げてみようかな。

Sigh No More

これはGAMMA RAYの2作目…'91年の作品で、当時(今もか?)は問題作扱いされて賛否が分かれたアルバムだ。

元HELLOWEENのカイ・ハンセンが率いるバンドだから、スピーディーでメロディもあって…という先入観、期待を持って耳を傾けると、それに応えてくれるのは3曲目の"As Times Goes By"と6曲目の"Start Runnning"くらいしかない上、オープニングの"Changes"はミドル・テンポで何やらヘヴィ&ダークなムードが漂う曲という事で、第一印象が悪かったのが失敗だった。

とは言え、私は当時から本作の持つ多様性が結構好きだった。いかにもカイ・ハンセンらしいポジティヴ・マインドを表現した2曲目の"Rich & Famous"にドラマチックな"Dream Healer"は充分「らしい」曲だし、ラストの"Spirit"は開放的なメロディを持つ曲で、当時、RUSHが発表していたアルバム"PRESTO"、"ROLL THE BONES"に通じるムードがあって気に入っていた。ミドル・テンポの"One With The World"や"Countdown"もライヴ向きの曲だったし…

あと、本作のみの参加で、その後、HELLOWEENに参加してしまうウリ・カッシュのドラムが凄くて…そんなにドカドカ叩いてるわけではないが、「ドラム・マシンか?」と感じるほどに安定したリズムにビックリした記憶がある。リズムに安定感があると、心地良いんだよね。そういう感覚を試してみたい方は是非、お試し下さい。


私のCDカタログ・ブログは基本的にはHR/HM中心だけど、まばらにクラシックやジャズもある…で、アクセス解析をしてみると、意外といらっしゃるのよね、ジャズ、クラシック絡みの訪問者が。こちらの作品も地道にコメントを入れていきたいな、と思う。

ちなみに今(というより未だに)多いのは"MEGADETH"。元ギタリストのマーティー・フリードマンが日本語ペラペラで「英語でしゃべらナイト」とかに出演しているからだろうけど。

花粉症大爆発…マスクを着けていたので朝は問題なかったんだけど、夕方、マスクが全く役に立たなくなった。おかしいぞ、とマスクをよく見たら、朝と表裏逆に着けていた。これじゃあ自爆行為だ。しかし、一旦スイッチが入ると止まりませんわ。

2008年03月04日

3月3日の日記

ハロウィン"Master Of The Rings"、"The Time Of The Oath"にマスタープランの自作ベストを聴いた。

マスタープラン Masterplan - Masterplan←iTunesで試聴できます

Aeronautics

Masterplan - Aeronautics←iTunesで試聴できます

MKII

Masterplan - MK II

MASTERPLANはHELLOWEENを脱退したローランド・グラポウ(g)とウリ・カッシュ(ds)を中心に結成されたバンドで、今のところ3枚のアルバムをリリースしている。音はHELLOWEENに近いのだが、ヴォーカルにこの手のバンドにお決まりのハイ・トーン・ヴォーカルではなく、ヨルン・ランデという、どちらかというとR&Bよりのスタイルを身上としたヴォーカリストを迎え、個性を作り出している。

ただし、結成当初から「長続きは難しいだろう」という予想通り、2枚でヨルンばかりかウリまで脱退してしまった。このため、昨年リリースされた3作目では魅力は大きく減退している。

オススメはデビュー作だと、スロー・テンポながら歌が劇的に盛り上げる"Into The Light"、元HELLOWEENのマイケル・キスクが参加してのキャッチーな"Heroes"、定番のスピード・メタルだと"Sail On"が良いかな。ヴォーカルがカッコいいのよ。
2作目はスピーディーな曲が多いのだが、"Crimson Rider"、"Wounds"、Falling Spallow"、Black In The Burn"がカッコいい。元々手数の多いドラマーで知られるウリ・カッシュがリミッターの取れた凄まじい叩きっぷりを披露していて笑えます。

花粉より黄沙の方が怖いな…思ったほど、目鼻の調子は悪くならなかったけど。

2008年03月03日

3月2日の日記

クイーン"A Day At The Race"、"News Of The World"、アーク・エネミー"Rise Of The Tyrant"を聴いた。QUEENは昨日触れたGAMMA RAYの"Heading For Tomorrow"の元ネタを探そうとしたのだが、ついに見つからず…おかしいなぁ、私の勘違い?

午前中に実家から帰宅。

妹は母に付き添われてお祓いに行った。前日に「9時頃に出かけるつもり」と言っていたのに、母は8時半を過ぎても起きてこない。付き添い役やる気なし…。止むを得ず私が起こしてあげると、俄然仕切りだし、「早めに終わらせてお昼にしたいわね…で、おごりよね?」と超能天気で妹はカリカリ…実に面白い。

私の妻もそうだが、後からノコノコ起きてきて、あれこれ指図されるとカチンと来るんだよね。

夜は鹿とかパンダ、野生動物もののドキュメンタリーを見て、色々考えさせられた。

2008年03月02日

3月1日の日記

ハロウィン"Pink Bubbles Go Ape""Chameleon"、ピンク・クリーム69"One Size Fits All"、ガンマ・レイ"Land Of The Free"、ヘヴン・シャル・バーン"Iconoclast"を聴いた。レビューが結構書けて満足出来た一日でした。

GAMMA RAYって、オフィシャル・サイトでも試聴できないのか…っちゅう事は文章のみで、その魅力を伝えなければならないのね。

Heading for Tomorrow

上がデビュー作。HELLOWEENを脱退したカイ・ハンセン(G,Vo)がラルフ・シーパース(Vo)を新たなパートナーとしてバンドを結成したということで、ジャケも二人がクローズ・アップされたデザイン。ま、二人ともイケメンというわけではないので、サングラス付けてるけど。
今となって様々な当事者のインタビューなどの証言を総合するに、当時のHELLOWEENは売り上げの多くをレコード会社だかマネージメントに搾り取られていたらしく、本人達が得ていた報酬は本当に少なかったらしい。ところが、外の世界では話題や人気が沸騰、ツアーやレコーディングなどのスケジュールは激務を極め、疲労やストレスに若さも相まってバンド内部の抗争に発展したというのが真相のようだ。特にカイ・ハンセンとマイケル・ヴァイカートはメイン・ソングライターなので、どちらの曲が選ばれるかで、印税の配分にも関わってくる…これが個人的な感情のもつれになってしまったと…'89年頃の話で今はとっくに和解して、一緒にツアーもしているわけだけど。

しかも、「一抜けた!」で離脱したカイ・ハンセンはGAMMA RAYでまっとうな報酬を得る事に成功し、HELLOWEENはその後も、バンド内部のゴタゴタが続いたというわけ。

さて、本題のGAMMA RAYのデビュー・アルバムだが、まさにカイ・ハンセンらしい…つまり、HELLOWEENの分身、亜種でありながら、ファンの期待に応える内容に仕上がっている。これに一役を果たしているのが、ラルフ・シーパーズの力強いハイ・トーン・ヴォイスだ。あまりにもアクの強い声で好き嫌いも分かれるとは思うが。

クラシカルなイントロ"Welcome"からスピーディーな"Lust for Life"は当時、ラジオで初めて聴いたのだが、感動に身が震えたのを今も思い出す。続く"Heaven Can Wait"もHELLOWEEN時代の"Future World"~"I Want Out"の流れにある、ポジティヴ・マインド全開の曲で良い。

新機軸というか、HELLOWEENでは聴かれなかった試みが表われていたのが5曲目の"Money"で、QUEENを思い出させる重層コーラスを皮肉とユーモアを効かせた歌詞、メロディで披露していた。QUEENといえば、アルバム・タイトル曲の超大作"Heading For Tomorrow"のコーラスはQUEENの曲に似ているんだけど…何だったっけかな?思い出せない。ラストでは真っ当にURIAH HEEPの"Look At Yourself"をカヴァーしてもいる。

私が本作の中で最も好きなのは6曲目に収録されているドラマチックな"The Silence"だ。6分強と割と長めの曲だが、イントロのギターのメロディでグッと盛り上げてからクールダウン、ピアノやアコースティック・ギターを交えてラルフ・シーパースの情感豊かなヴォーカルで次第に盛り上がり、ギター・ソロで大爆発。力強いエンディングに至るという構成は、未だに聴くとアドレナリン放出で燃える。

…というわけで、機会があったら聴いてみて下さい。


メジャー・リーグのオープン戦では日本人選手がたくさん登場したみたい…桑田投手はあのコンディションが年間通して続くか否かがポイントなんだよな。黒田投手はまだボールが少し高かったように見えた。全球見たわけではないけれど、フォークとか、大きく動く変化球はそんなに投げていなかったんじゃない?井川投手は満塁本塁打は相手に上手く打たれたように見えたが、そこに至るまでの投球、コントロールが酷い。低めには集まっていたけど。

何だよ、ゼロックス・スーパー・カップは。審判の自己満足の場でしかなく、チーム、選手、サポーターをはじめ、他の関係各位には後味の悪さしか残らない酷い試合だった。

夜は実家へ。母親に頼まれていた徳永英明のDVDを持って行って、「プリズンブレイク・シーズン2」を最後まで見た。やっぱり「続く…」という終わり方だったのね。

2008年03月01日

2月29日の日記

V.A."Thrashing Like A Maniac"にオーディオスレイヴの自作ベスト、その他色々を聴いた。

"Thrashing Like A Maniac"はCDカタログに収録された各バンドの印象についても触れておいた。

AUDIOSLAVE
Out of Exile


←OnGenで試聴できます


Audioslave - Out of Exile←iTunesで試聴できます

Audioslave←ナップスターで試聴できます(要入会)

Revelations

AUDIOSLAVEは元SOUNDGARDENのヴォーカリスト、クリス・コーネルにRAGE AGAINST THE MACHINEの楽器隊が合体したスーパーバンド。もう解散したけど…。今はクリスはソロで、他はRAGE AGAINST THE MACHINEが再結成したので、そちらに戻った形。RAGE AGAINST THE MACHINEは最近、来日公演もしたんじゃないかな。自分はラップ調のヴォーカルが苦手なので、あまり興味ないんだけど。

クリス・コーネルは本格派…ま、何をもって「本格派」と呼ぶかは人それぞれだろうが、ブルーズやソウル、ブラック・ミュージックの影響を受けた表現力に強い地声をもった。そういう意味での本格派のロック・ヴォーカリストだ。'80年代以前のDEEP PURPLE~WHITESNAKEのデヴィッド・カヴァーデイルに近い声質の持ち主だね。

このため、AUDIOSLAVEの音楽自体も、'70年代のハード・ロックを思い出させるものだった。ギター・ソロになるとトム・モレロがトリッキーで変態的なフレーズを弾いていたけど。このミス・マッチすれすれの音が私は好きだった。

オリジナル・アルバムは3枚。力強いハード・ロックのデビュー作に、幅を広げにかかった2作目、ファンク色を取り入れた3作目…と言う感じかな。個人的には3作目には好きな曲は少ないな。「何故、クリス・コーネルにEARTH,WIND & FIREをやらせるのよ?」と思ったもんだ。

オススメ曲はデビュー作だとヘヴィな演奏に負けず劣らぬ力強い歌声を乗せた"Show Me How To Live"、"Gasoline"、"Set It Off"…この辺は初期のLED ZEPPELINを思い出させる曲だね。後はバラード調の"I Am The Highway"、"Gateway Car"、唯一、アップビートで抑えたような歌い方が印象的な"Hypnotize"も渋い。一番好きなのはヘヴィでドラマチックな"Shadow On The Sun"かな。この曲は鳥肌立つね。
2作目はアップビートな曲が印象的で、オープニングの"Your Time Has Come"とか"Man Or Animal"、それに叙情的な"Be Yourself"はポップと言うか、洗練されていて、万人向けかな。
3作目は、バンドの意図するところと私の好みが一致したのが、"One And The Same"くらいかな。この曲はヴォーカルの上手さを生かしつつ、新境地も開けていると思う。

深夜、WWE「ロウ」を見た。マクマホン会長の演説に大笑いした。



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