2月20日の日記
スケルトンウィッチ"Beyond The Permafrost"、ヘヴン・シャル・バーン"Iconoclast"、エアボーン"Runnin' Wild"、ハロウィン"Walls Of Jericho"を聴いた。今日は今年リリースされたアグレッシヴな作品を2枚。
HOWLING BULL Marketing (2008/01/26)
SKELTONWITCHは米国のスラッシュ・メタル・バンドで本作が2作目だそうな。若さ全開、勢いでザクザクと畳み掛けてくる微笑ましいアルバムである。ヴォーカルは吼えて唸って叫ぶタイプで、とても庶民が聴く類のものではないが、ギターがメロディのツボを押さえており、将来性はありそうだと思わせる。ま、若いバンドという事で、予算の都合もあったのか、サウンド・プロダクションがしょぼくて切ないんだけど。このしょーもないサウンドが後々まで笑い話として語り継がれるか、はたまた誰の記憶にも残らずに忘れ去られていくかは今後のバンドの活動次第だろう。
続いてはドイツのバンド、HEAVEN SHALL BURNの5作目。これはなかなか極悪な轟音で迫ってくる作品で、デス、メタルコア系を好んで聴くリスナーにはオススメしたい。言うまでもないが、ポップス系のリスナーには心身に悪影響を及ぼすのでNG。
さすがに5作目ということで、押し引きを心得ているというか、オープニング1ではピアノとヴァイオリンの旋律によるイントロが約1分半続いたところで2曲目に突入して大爆発。これまたプロダクションには、バランス的にイマイチに感じる部分があるけど、ヴォーカルを含めて一丸となってくる凄まじい音圧は圧巻だ。一方で無慈悲な破壊サウンド一辺倒ではなく、随所にフックの効いたメロディやリズムを配した構成には、なかなか感心した。それでも日本盤ボーナス曲2曲を含めて16曲はtoo muchかな。
…というわけで極悪なサウンドを楽しんだ1日であったが、今日一日は、そうした聴いた音に相応しい悲惨さだった。要は昨日来の歯茎の痛み、腫れが取れないのだ。取り敢えず、目が覚めるとウェブで歯周病について調査してみる。
妻には「自力で直す」といきがって出かけたが、やっぱり痛いし、どう言うわけか唾液が大量に上がってくる。普段、唾や痰を路上に吐くことなんかないのだが…身体が口内の異常に反応しているんだろう。結局、月イチで通っている歯医者へ行ってみる事にした。「放っときゃ治る」でも言いから、第三者の意見を聞けば安心するし。
ざっと診てもらったところ、「確かに腫れてる」とのお言葉で、歯も一緒に浮き上がっているらしい。幸い、深刻な虫歯などではないらしく、ホッ…。その後、歯石を取ってもらうなどしてから、取り敢えず、腫れをひかすには該当箇所を流血も構わず、良く磨くのが手っ取り早い。とのアドバイスを頂く。
「やっぱりそうか…」
それは自分でも考えていた結論であったが、さすがに専門医だけあって、磨き方もアドバイスしてくれた。
鏡を私に持たせて実演してくれたのだが、細いへらのような器具を腫れた箇所に押し当てると、先っぽ5mmほどが埋もれてしまう。しかも、私は痛みも何も感じない…ブヨブヨなのだ。「ここに歯ブラシを当ててこすれば、すぐに血が出ますが、これに構わず磨けば、血が抜けて腫れも引きます」との事。荒療治だな…
更に患部は右下一番奥の歯なのだが、その歯の向こうの歯茎も酷く腫れているという。「一番奥の部分は歯ブラシを当てにくいので…」と歯型の模型と歯間ブラシを取り出し「これを歯に沿って歯茎に当てて…腫れているので、押しこむくらいの気持ちで、血が出ても構わないので、こうしてこすれば、食べたものが歯と腫れた部分の間に残りません」
なるほど名案、その通り!…だが、想像するだに痛そう…ほとんど拷問だ。取り敢えず、治療後、薬屋で歯間ブラシと薬用歯磨き粉を購入。昼食後、言われた通りにやってみた(泣)。とてつもなく痛かったが、上手く出きるとつい、数度繰り返してみたりして…なんだかMっぽいな。結局、思ったほど出血はなく、腫れが少しずつ引きはじめ、上の歯と下の歯が当たって悶絶する事も大幅に減った。炎症による痛みは相変わらずだが、何度もブラシを当てるのも良くなかろうとその都度、うがいをして凌いだ。
帰宅して夕食後、もう1度言われた通りに歯磨き。痛いけど、自分で覚悟してやっているので、自己責任だし、それにやればやるほど楽になるようだ…ありがとう、歯医者さん!
あと、これからは風邪ひいて夜、咳き込んでものど飴を舐めながら夜を過ごすのは止めようと思った。喉が乾燥しないよう、マスクをつけたまま眠った方が後の為にはまだましだ。それにしても、今月は健康面で生涯、稀に見る大凶だわ…
























