9月29日の日記
アイアン・メイデン"A MATTER OF LIFE AND DEATH"…全10曲で72分収録の超大作。「戦争」をテーマとした重厚な作品だ。

↑試聴できます↑
ジーノ"RUNAWAY TO THE GODS"…8年ぶりのギター仙人の新作。ヴォーカリストがハイ・トーンのマイケル・フレキシグから、ハスキーがかったマイケル・ボーマンに代わったが、音楽は相変わらず神々しい。

いずれも良いアルバムで、独自の音世界を持ったアーチスト、普通の音楽ファンにも聴いてもらいたいので、紹介しておきます。
ヤンキースは完敗だったな…9回までノーヒットで1得点というのも珍しい展開だった。
昨日、たまさぶろう氏が録画してくれたラウドパーク関連のビデオクリップ集やサマーソニック06のライヴ映像を見た。なんか、巨大なステージを使いきれていないバンドも多いね。
アヴェンジド・セヴンフォルドのライヴ映像もはじめて見たが、ドラムは随分と力を抜いて叩いてるんだなぁ。
昼間のパフォーマンスではスタンド席がかなり空いていてびっくりしたが、ヘッドライナーのメタリカが登場した頃はかなり埋まっていてホッとした。
夜は中日vs阪神、ソフトバンクvs楽天戦をTV観戦。阪神は川上投手を打ち砕いて9連勝、ゲーム差を2にまで縮めた。しかし、まさかセ・リーグの優勝争いがここまで揉めるとは思いもしなかった。
ソフトバンクは失点も内外野のお見合いからだし、グダグダ。打線も大村選手とズレータ選手がブレーキ役で噛み合わず、プレーオフに向けて不安材料ばかりが目に付いた。