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戦争の日本史19~日清戦争

日清戦争 (戦争の日本史19)
原田 敬一
吉川弘文館
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おすすめ度の平均: 2.0
3 可もなく不可もない書籍だ
2 読み通すのは辛いかも
1 致命的なミス

近代日本の最初の戦争である日清戦争を取り上げており、その経緯や戦闘、戦後の三国干渉の詳細を学ぶのには、大いに参考になると思う。

近代日本が太平洋戦争の敗戦が、その結末であったとすれば、その根底には日清戦争での経験が、負の方向に生かされたような気がしてならない…そのように思わせる内容だった。

ただ、文体など、非常に読みにくい部類に入る本だと思う。個別の戦闘に関しても、地図などの参考資料に乏しい。三国干渉の辺りは読みやすかったと思うが…「戦争」を文章で記述する事の難しさを感じた。


目次

日清戦争をめぐる神話~プロローグ

Ⅰ 日清戦争への道
1、清日の出兵と外交交渉
2、七月二十三日戦争

Ⅱ 朝鮮の占領
1、豊島沖輸送船団襲撃戦
2、陸の緒戦-成歓の戦い
3、敵は誰か
4、平壌の戦い

Ⅲ 清国領への侵入
1、本格的海戦-黄海海戦
2、遼東半島の作戦
3、遼河平原の作戦
4、威海衛作戦と北洋水師の潰滅

Ⅳ 決戦準備・講和・台湾征服戦争
1、澎湖列島攻略作戦
2、講和の交渉と下関条約
3、三国干渉
4、台湾征服戦争

日清戦争がアジアにもたらしたもの~エピローグ

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