戦争の日本史12:西国の戦国合戦
応仁の乱以降、豊臣秀吉による九州征伐までの中国、四国、九州の戦国合戦を扱った一冊。
読んでみて思ったのは西日本の戦国大名の方が合理的、智謀に富んでいる…悪く言えば、冷徹で手段を選ばない傾向がみられるね。
西日本の戦国大名というと江戸期まで残った島津、毛利がすぐ思い浮かぶと思うけれど、これを読むと大内、大友氏を見直すと思う。
目次
西国の戦国時代 プロローグ
Ⅰ戦国争乱の幕開け
1.北九州の戦乱
2.中国地方の戦乱
Ⅱ激動の時代
1.大内氏から毛利氏へ
2.伊予河野氏の内紛と海賊衆
3.大友氏の版図拡大
4.戦国大名島津氏の草創
Ⅲ激突の時代
1.毛利氏の山陰征服
2.毛利氏の北九州進出
3.四国の争乱
4.大友氏・毛利氏の全面戦争
5.毛利氏包囲網
6.龍造寺氏・島津氏の発展
Ⅳ畿内政権との対立
1.織田・毛利戦争
2.長宗我部氏の隆盛と挫折
3.島津氏・龍造寺氏の隆盛と挫折
戦国の終焉 新たな戦争のはじまり


